【言葉遊び】「便後弾」がバカ受け  

 1日だけの釣りだったのに、今回の釣り部は今までにない充実感を味わわせてくれていて、帰って2日経った今でも楽しい気分で暮らしているヨ。前2回ともほとんど釣れなかったのに、今回は久しぶりの大漁で満足できたせいなのかナ。それにしてもボクはデカギス2本を釣ってからは、実質的な釣り(シロギス)は皆さんに任せてベラ釣りの手応えを味わってばかりだったので後ろめたい気持が無いではない。のみならずベラ釣りの後は昼寝に専念して夕方の釣りは免除してもらいながらも、皆さんがそれを見逃してくれた優しさ(ジジイに対する甘やかし)に救われた思いにひたっているのかもネ。

 

 釣り部でのもう1ツの収穫、往復の車内の会話も楽しみなのだけど、むかし仙台に行った帰りにはカネシローが「彼女」(中年のオバンなのでカネシローは認めていない)に惚れられて、毎夜のようにドアの外から「かねしろさ~ん!」と呼ぶので困りぬいたという話で帰路ずっと盛り上がったものだ。未だにこのエピソードはカネシローが認めないままくり返されている。

 今回嬉しかったのは、反響のなかった下ネタ発表に対してユウ君が初めてバカ受けしたことを話してくれたことだネ。電車内でボクのブログを読んでいたら、「便後弾」が目に入って思わず声を出して笑ってしまったというのだネ。車内の目が気になったものの時遅かったとのこと。以前メイさんに「センセイのメールやブログを電車内で読んでいると、笑い声が洩れてしまうので困ることがある。」と言われたことがあったけど、メイさんのバカでかい笑い声を想起すると周囲の乗客が驚くことだろう。

 今回は「品行方正⇒貧相包茎」もあったものの、ユウ君には「弁護団」のヒネリの方がバカ受けしたとのことだけど、前者は中2の孫の手紙には書けなかった代わりに「便後弾」なら受けた可能性が高いと思われ、ユウ君の感想はとてもありがたかったネ。

 下ネタは昔からイヤがる女性もいたので小出しするしかないけれど、男女LGBTQを問わず感想を寄せてくれると嬉しいヨ。