次回は「逆行」、第1章

 なかなか決まらなかった次回ですが、ヨコチン末利が引き受け、それにジェームス君が乗って決まりました。テキストは『晩年』に収録されてますが、いちおう3部ヨシオ〜カ君が用意してくれています。
 今日のレポもガンバリましたが、アベちゃんはあっさり味で食い足りません。アイちゃんの方は意欲が先行しつつも知識の方がまだ追いつかない感じで、専門的なターム(用語)をしっかり身に付ける必要があるようです。自主ゼミに属してなかったのに、切れ味を感じさせてくれるヒトで楽しみです。
 松本論はレベルの高さを感じさせて刺激的ですが、マサミちゃんの質問のように細かくツッコミが入るとヒビが見えてくる印象です。できれば本人を呼んで質問攻めにする機会を設けたいとも思っています。安藤宏さんの著書をテキストにした時にも、本人に来てもらっています。