酒酔い抑え「黒丸」はサイコーだけど、結果はサイテー!

 「朋あり」の喜びなんかをイッパイ書きたかったけど、機械オンチの自分じゃパソコンのブログ更新ができなかったので、ご無沙汰してごめんネ。お詫びに(?)この間のことをまとめて(或いはまとめきれずに)書くネ。
 前々便で、今年度研究室を訪れてくれた卒業生の中にダンちゃんを入れ忘れていたんだネ、失礼! 
毎年5月連休で、ダンちゃんの地元に近い大洗で恒例の釣り合宿(?)で会えて嬉しいんだけど、研究室で会えるなんて卒業して以来だそうだ(10年以上前なんだネ)。
近代文学館主催の文学教室で、ダンちゃんが大ファンを続けているシマダ(雅彦)の講演の帰りに、遙々ムサコ(武蔵小金井)まで短い脚を伸ばしてくれたわけネ。ダンちゃんはカンチューハイくらいしか飲めないんだけど、楽しい一時でした。
 遙々といえば、そのサイコーが3年ほど前の台湾のスーちゃんネ。九州の恩人の所に来たついでに、ファンのイチロー君に会うために上京してくれたわけネ。ちょうど桜の満開の頃だったネ。
何でもゴチソーすると言ったら寿司がいいというので、彼女のホテル近くで積もる話をしながら食べたんだけど、スーちゃんが話しに夢中になって寿司を醤油皿に浸けっぱなしにしていた光景が思い浮かぶネ、意味は無いけど。
台湾と言えば、先日ヒロコさん(旧呼称ペロリン)が来て、台湾のリチャード(楊クン)に会いに行くから、色紙に何か書いてやれと言うわけネ。修了できなかったけど、リチャードは在学中からイチローファンだったんだヨ、と言われてビックリね。男のファンってあまりいなかったからネ。(合宿の自己紹介でサトマンが「参加者の中でボクが一番のイチローファンです。」と言ってくれた時は、これが女の子だったらなア、と惜しまれたけどネ。)
ファン第一に考えるイチロー君はその気になり、研究室に色紙が残ってないか探しまくったわけネ。何せ、今や台湾で日本語教室を経営しているリチャードの校長室に掛けるという言葉だからネ。しかしどうしても見出せなかったので、仕方なく普通紙に得意(特異)なパロディを書いてペロリンに託したわけネ。
以下は言うまでもなく漱石草枕」冒頭の一節をもじったもので、「青銅」29集に乗せたシロモノ。
 <痴に働けば凸が立つ。嬢に凸挿せば泣かされる。>(「色枕」)
凸は両方「さお」と読むのだけど、我ながらホント良くできたズラシだネ。リチャードが礼状で「しきまくら」と書いていたけど、「えろまくら」と読んで欲しかったネ。
サトマンと言えば、彼から聞いていた情報なんだけど、遙々でもないのに、先日来校すると聞いてたパッチンが現れなくてガッカリだったネ。女子大でストレス溜めてなければいいんだけどネ。

 「朋あり」のサイコーだったのが8月20日の「運転手ユー君に感謝する会」ネ。夏の館山合宿で、ユー君の車で送ってもらったヒトは数多くいるはず、ユー君ああいう性分だからネ。いつか皆で感謝の気持ちを伝えようというので集まったわけネ。今年参加できなかったチンポ君が来たのが一番の収穫だけど、釣り仲間になったタマチンやケッコン間近(?)のジューシー、ユー君期待のハルチンが集まり、呑んだ呑んだ。そんなことになるだろうと思っていたので、ちょっと高いが良く効く「黒丸」を飲んでから飲み始めたわけネ。この「黒丸」が期待以上に効いた結果がいつも以上に呑みすぎ、いつも以上に前後不覚の酩酊状態。自分でも部分的に覚えているけど、相撲取りのようなチンポ君のオッパイを揉みながら呑んでいたのネ、ユー君得意なキャバレーじゃあるまいしネ。ユー君の困る所はそういう所をしっかり写真に残しているのネ。オカマにモテモテだそうなチンポ君の胸を、実に気持ち良さそうに触っている自分の姿は孫子には見せられないネ、絶対。ユー君は楽しかったからまたこのメンバーで呑みましょう、と言ってたから会としてはサイコーだけど、もうチンポのオッパイなんか揉みたくないネ。
 実はさして気持良くないというのは覚えているけど、翌日自宅で目が覚めたらパジャマズボンだけで(ノーパン)寝ていたのネ。気持良いどころか手足が痛いんだネ、チョッと出血している足指もあってネ。後で「記憶を作る」ためにハルチンに聞いたところによると、酔っているのに自転車に乗ろうとして転がったそうなんだネ。皆も気をつけなくっちゃネ。
 今日はヒグラシゼミで3時間議論した後、簡単な論文指導をしただけなんだけど、寝不足のせいか書き疲れた、腹も減るしネ。というわけで今日はこれで終わるネ。