ワッシー(鷲山恭彦・前学長)

会ってダベリたいと思いながらも、授業と雑務に追われている普段はなかなか会えなかったワッシーに、やっと会えたんだヨネ。
へきよう会(同窓会)長やっているので、20周年記念飯島同窓会館に行けば会える(特に火曜日)のは聞いていたんだけど、時間が作れなくてネ。
期待以上に元気で若々しくて、やっぱ疲れた表情だった学長時代は苦労が絶えなかったんだろナ、と察せられた。
別に用件は無いんだけど、会いたくなるのは人間としての魅力なんだろうネ、ワッシーの。
例えばあのころの副学長で、会いたくなるのはいないからネ、二度とツラを見たくないのはいるけどネ(以前ブログに書いたから止めよう)。
「オレは独文学だけど、「独」は「孤独」の独だからナ。」と今日もヘタな洒落を言ってたけど、お互い文学研究だからというのも惹かれる理由かもネ。
大したことを話したわけじゃないのに、寛いでいる中に時間が過ぎてしまって驚いたけど、同窓会館には現職時代から高い能力を発揮している女性の事務の方が二人いて、そこに現職の有能な女性事務員も訪れて来たので驚きを重ねたネ。
これもワッシーの人徳なのかネ?
学長になる前も、なってからも至って気安い人だったから、慕われるんだろうネ。皆も訪ねるといいヨ。
学大の同窓会を各都道府県に作ろうとガンバッテいるそうだから、卒業後に協力してやってネ。
帰りにはお土産をもらったので、宣伝しておくネ。
『教員養成と人間形成』(学文社、3000円)という出て間もない本、目次を見てるとワッシーの人柄が伝わってくる感じだネ。
ワッシーの好きな人は自分で、あるいは研究室で買うといいヨ。
(久々につぶやいてみました。)