近況といってもボクのではなくワッシーのネ。学大元学長の鷲山恭彦さんがどうしてるかと思っていたら、同窓会の機関誌『Hekiyou 』に記事が載ってたヨ。「負薪読書像」という表題で近況を語っている。「負薪」で分かる人もいるかもしれないけど、「焚き木を負う」読書中の像で有名な二宮尊徳の「報徳思想」を実践する大日本報徳社の社長を務めているそうだ。掛川に本拠を置くというのだから、ワッシーの地元なんだろネ。ワッシーらしい活躍ぶりでひと安心だけど、活動自体には関心がないので皆さんにワッシーが元気だと伝えることができればそれで充分。
在職中に蓮見・鷲山・岡本・出口という４人の学長を見てきたけど、蓮見音彦は最悪で同僚である教員をツマラナイことで処分したがるので最悪だった。全学教授会で「あんたみたいな学長で恥ずかしい」と発言したことは前にも書いたとおり。幸い過半数の教員が支持しなかったのに学長の椅子にしがみ付いた今の國分充は、ボクの退職後のことなので最低の「学長」（「 」は本物ではないことを表す）から受けるストレスからは免れた。ストレスに耐えられず斎藤一さん（法学）のように他大学へ異動した人もいる。
岡本さんは生マジメな人だったのであまり深い付き合いは無かったけど、ワッシーとデグちゃんは人懐っこい人柄なので心置きなく言い合えたネ。デグちゃんとは何度かボクの研究室で呑んだこともあるし、生協に行くのに財布を忘れたワッシーに１０００円貸したこともあるヨ。同窓会長になったワッシーが栃木や群馬に同窓会支部を作る時に協力したこともあったけど、エラク感謝されたナ。在職中にも別件で感謝されたことがあったけど、感謝の心を忘れない今どき珍しい人かもネ。
（補足）
学大に２０年超勤務したのでその間の学長４人じゃ少ないと感じながら記したけど、半日経ってインネンのある１人を忘れていたことに気付いたヨ。時々ブログにも名前を出してきた村松泰子がいて、クレイ爺の中国人女性へのセクハラ・パワハラ等を見逃していたのをボクが追及したら、その腹いせでボクまで処分した（減給１日分）張本人が村松だったのに忘れていたヨ（大笑）。それだけ存在感が無かった学長で、典型的な政治ゴロツキ・上野和彦等のオヤジ達に操られていたので腹いせまでやったのだろネ。その後、法政大学で田中優子さんが総長となってハイレベルの指導力を発揮して見せたのと比べると、同じ女性学長（総長）ながらピンキリ過ぎて情けなかったヨ。
