イチローに対する大学当局の弾圧?

どうでもイイのだけれど、○○が気を利かせて学内ポータルでボクの最終講義(最終口演)の案内を流そうとしてくれたものの、大学当局によって(?)止められている模様とのこと。
笑ってしまったネ、思わず。呆れてサ。
まるで中国だネ、ガハッ!
無能集団の執行部のイチローに対する弾圧は続いているようで、こちらも改めて燃えてくるというもの(多忙過ぎて忘れていたのに)。
そのうち当局の「容疑者」と思しき愚物の名前も明らかにしたい。
教員のセクハラを見逃そうとした執行部の無意欲を批判し続けたのだが、弾圧する意欲だけは強烈に持続しているということか。
もう一回ポータル掲示を試みれば当局の意図がはっきりするだろう、と○○には伝えておいた。、おてかず(おてすうではない)ながら。

それはともかく、あと2週間ほどでキャツらの顔を見ないで済むようになると思うと、ワクワク・スッキリという感じだネ。
昔、教員処分にばかり熱を上げた蓮見というアホな学長を追及した際には、キャンパスで会うごとに睨みつけてやったものだが、今の当局の連中は(上野某ほどではないにしても)ツラを見るだに吐気がするので自然と顔を背けるようになる。
先日ワッシー元学長に会ったのだけれど、学大はこのところワッシー時代には考えられないような醜態をさらしてきたナ。
4月からは学大で一番フトコロの広いデグチャンが学長に就任し、現執行部とは真逆で「仕事ができる」長谷川正さん(と岸さん? 情報が曖昧でスミマセン、でもこの3人は人物ダ)が副学長に就任すると聞いたので、学大も明るく・正しくなる希望が持てる。
ただし、現執行部の権力欲だけの愚物達も生き残るようで、キャツらに振り回されないようにしないと学大の停滞・後退は変わらない。
「安倍一族」(鷗外の「阿部一族」とは漢字が違う)が政権と取ってから、日本はますます右傾化していて危険極まりない。
闘えない教員は学生の背中を押して戦場に送りだすことになりかねない。
学生は教員を見きわめる知性を持たねばいけない。
何だか『青銅』退職記念号に書いたことの繰り返しになってきたので擱筆(かくひつ)する。
メチャ忙しいし。