東京学芸大学は腐敗の道を歩むのか?!  釣りと温泉だゼェ〜

先ほどまで6〜8日の釣り・温泉の宿泊先を(○大院生のトモチンから情報をもらいながら)探していたのだけれど、トモチンが言うように遅い! 今頃遅いんだネ。
分かっているけど、例の問題に追われて宿探しどころではなかったんだネ。
チャンさんのお蔭で、釣りにはチョー便利な宿が取れてバンザ〜イなんだけどネ。
今回は卒業生と行くことが前から決まっていて、皆が忙しいのでボクが宿探しを担当したのだけど、パソコンで探すのはタイヘンだネ。
宿が決まったことを連絡したら、アマちゃんが「それより今日はどうだったンですか?」と聞かれてしまったネ。
ボクの方が評議会のメンバーを見て拍子抜けしたので、終わったら連休の方に切り替えができて宿探し。
アマちゃんの方がブログでメールを紹介した時より燃えていて、一昨日あたりも激しい学長・大竹副学長批判をメールしてくれたけど、刺激的過ぎて転載できなかったネ。
まァ、明後日の夜、呑みながら盛り上がりましょう、ということになった。
というわけ今日の評議会の報告をしないと、心配してくれた皆さんに申し訳ない。(「ネ」が飛び始めた)
大学の最高議決機関なのかどうかは知らないけど、評議会は学長・数人の副学長・各学系長・学系から選出された二人で構成され、計24人から成っている。(名簿による)
こちらから将来の(記録本?)ために出欠状況を尋ねたら、赤司英一郎・中島裕昭という信頼している文学研究者(ドイツ)が欠席、つまりはボクの「用語と表現」を裁こうとするのに専門家がゼロだった審査委員会同様で、評議会でも<言葉の専門家>の出席がゼロという露骨さ。
のみならずピュアな人格で信頼している男性副学長(「処分」が決定されてないので匿名、以下同じ)もいなければ、ある会議で大勢に流されることなく、いったん会議を中断して前段階の委員会に臨時会議を開かせてボクをビックリさせた敬愛する方も欠席。
「執行部め、ヤッタな!!!」と思ったら拍子抜けしたものの、気を取り直して理解を期待できる欠席者に聞いてもらうつもりで、あるいは将来の聞き手(本の読者)に聞いてもらうつもりで弁じてきたしだい。
ブログでも期待を記したことだけど、評議会の始めと終りで「学大の知性と良心(論理と倫理)を賭けて論議したい」と表明したものの、議論の時間のためにと思って早目に切り上げたつもりが、学長が嬉しそうに「今日は陳述の機会なのでこれで終わります」と打ち切った。エッ!?
議論しないの? 参考人を連れてきてもいい、という規定は議論を深めるためじゃなかったの?
執行部が好きな(?)法廷でも参考人に対して検事側と弁護側から質問して議論してるではないか!
学長にも「自分の言葉で反論してくれるよう、期待してます」とメールしておいたのだけれど。
二重三重に拍子抜けで・・・
どうりで学長・副学長があまり不安そうな態度を見せなかったのは、論理をハナから放棄していたからか。
でも怒りを抑えながら言うべきことを言ったら、達成感が得られたせいかサッパリした感じで宿探し、その他。
「処分」が出たらキッパリ言えると思うので、今は執行部をムダに刺激しないように多くを語らないことにしよう。

というわけでこれから帰って、他大学で指導教員に見捨てられた感じでイジメられている留学生の論文指導、といっても専門が異なるので預かった論文の「用語と表現」のチェックが中心。
先述のチャンさんが昨日職場でトラブって落ち込んでいたのでボクの考えを述べておいたのだけど、今日は晴れ晴れとしていてボクの助言が利いたと感謝されてしまった。
日本人と韓国人の考え方の特徴的な相違を教えられてビックリ。
韓国では明らかに自分に非がありながらも、相手の落ち度を追及するのが普通というのだから。
意識したわけじゃないけど、執行部の姿勢に似ているネ。
グズグズと先延ばしにしながら、己れを棚上げにして言論弾圧という暴挙に出るところネ。

あまりまとめて睡眠をとってないので、かなり眠くなったので、一先ずこれにて!