『青銅』最新号  学大教員を採点する

やっと夏休みになってネ、心底安堵しております、二日酔いなんだけどネ。
29日が昭和ゼミの打ち上げで、日本酒やら刺身類やらを買い込んで学生に振る舞ったのだけれどネ、自分も呑みすぎたようで・・・
こんな風にノンキにブログを記せるのも、実に久しぶりな感じネ。
書きたいこと・書かねばならないことは厖大にあるのだけれどネ、昔から。
ようやく書く余裕ができたので、少しずつ記していくことにしようと思ったわけネ。

まずは今さらなんだけれど、『青銅』最新号を生協に置いてもらっているのネ、500円定価で。
もちろん大井田・関谷両研究室でも販売しているのだけれどネ。
その宣伝を記さねばと思いながら、もう4ケ月も経ってしまってスゴク申し訳ないのネ。
(学生の機関誌なのだから、教員の書いたもの〈今回はボクの文章〉を巻頭に置くナ、とは強調しておくネ。)
知り合いのいる他大学や、国語科の名誉教授にはお送りしているのだけれど、いつものようにご好評をいただいています。
瀬戸内国際芸術祭に行くために、この前香川の「るるぶ」を買いに行ったら、生協が模様替え(棚卸?)していたので、『青銅』は店頭には無いかもしれないけど、まだ返却されて来ないから店員さんに言えば買えると思うのネ。
学生の力作は読んでの通りだけど、ボクは(学大の)教員の採点を記したわけネ、10点満点で。
10点の先生は一人いるけど、あとは全部5点以下だったネ(手許に無いので記憶で記してるわけだけどネ)。
6〜8点くらいの可能性のあるヒトもいるとは思うけれど、「追試」を受けに来ないから5点のままなんだけどネ。
最悪なのは教育研究評議会(学長・副学長・学系長等)に属しながら、ボクの主張をクレイ爺と同列で理解不能だとボヤいていたそうな委員ネ、もちろん0点だけど。
そこまで低能ではないながら、お松さん(学長)やお竹さん(副学長)に何点付けたのか、思い出せないナ、似たような点だろうけどネ。
「あの先生は何点だろう?」と気になるヒトは、購入した『青銅』を持参すればボクなりの採点結果を教えるけどネ。
公務員バッシングが激しい今日、国立大学を経営するのはタイヘンだろうけど、お松さんの高評価は伝わってこないネ、可哀想に。
一所懸命にやっているのだろうけど、将来計画を文科省に全面否定されたようで、国語科でも時間をかけて議論した案も白紙に戻されてきて、何ノコッチャ! という感じネ。
お松さん・お竹さんが女性なので、文科省が軽く見たとすれば許せないけどネ。
まぁ、あと半年だろうから、精一杯ガンバってもらいたいネ。
お松さんを利用した(担ぎあげた)者どもは「権力の味」が忘れられないかもしれないけれど、自分の都合のために2期目の学長を強いるような形で、お松さんを苦しめないようにしてやって欲しいネ。
利用されやすい御仁のようだけに、早く解放してやってほしいネ、権力の座にいるとヒトが悪くなるばかりだからネ。