「咳屋」の咳ゼンソク

咳ゼンソクに罹ったことは記したけど、病院で吸入器を処方されて使っていたら、かなり納まったので心配しないようにネ。
完治することは無いそうだけど、吸入していれば大丈夫だそうだからネ。
原因は遺伝が一番のように聞いたけど、確かに叔父や息子が(小児)ゼンソクを患っていたネ。
幼い息子がステロイドを吸い込むと咳がすぐに納まるのを見ると、あまり身体に入れない方が無難な薬品だと思ったものだネ。
というわけで吸入を中断していたのだけれど、このところ寒さのせいかまた症状が出てきたので再開していたわけネ。
こんな状態ではセンター試験の監督をしては受験生に警戒されると心配していたら、代わりの人を当ててくれていてホッとしたネ。
咳というのも心理的な影響が強いようで、意識すると出てくるんだネ、不思議なことに。
入試課の英断には敬服だネ、期待していなかったので。
「見ぬフリ」を決め込む、学長を始めとする学大の教員の堕落ぶりは繰り返して批判してきたけど(最近の学校の自殺事件と全く同じ状況)、障害を起こす危険のある者を予め監督から外す判断は必要だよネ。
お蔭で療養ができた感じネ、暮れ正月に休養できなかったからネ、ナベ君の急死を始めとして。
30年以上、試験監督を欠席したことは無いけれど、「調子のよい鍛冶屋」(ヘンデル)ならぬ「調子のよい教員」は平気で欠席するからネ。
前任校の宇都宮大学では、宮下(仮名)という在京の独文教授が「取ってつけた」ような屁理屈で毎年欠席していたそうで、入試課の事務の人達は「今年はどんな理屈で休むのかナ?」と話題になっていたとか。
笑えるネ、そこまでバカにされると。
学大にもそんな教員がいるだろうネ、きっと。
停職処分が解けたようで現れた例の爺は、遠方に住んでいるので早く帰りたいからという理由で、学生指導から逃げ回っていたけれどネ。
他にも学生から逃げ回る教員がいるだろうけれど、そんなヤカラは教育には向いていないのだから、教員という職業から逃げる(辞める)べきなんだけどネ。