4月16日から

立教院は3・4年ぶりでしょうか? この20年の中に都合15年間近く担当していたと思います。
最初の受講生の中では、新城郁夫クンや城殿智行クンが大学の教員になってますが、女傑・築山尚美さんの印象が強烈です。
その後の受講生からは、昭和文学会会務委員長の際に支えてくれた、疋田雅彦クンや羽矢みずきさんが大学教員になってます。
その後は立教の院生が学会の委員で活躍してくれているので、大学にも学会にもイイことをしたと思っています。

9302教室でやりますが、いつ終わるか分からないので、用のあるヒトは出入り自由です。
ナマダラで長くなるので、飲食も自由にどうぞ!

文学研究の基本である、テクストを読む能力を養ってもらいたい、と考えいます。
テクストに対する各自の<読み>を競って下さい。
最初は戦争文学、その後は小林秀雄その他を、受講生の希望を勘案しつつ決めて行きたいと思います。
論文指導その他(カネの問題以外)相談事は、毎回終了後に応じるので、遠慮なく申し入れて下さい。

@ 16日は終了後に新入生歓迎会が予定されているそうです。
(前日は学芸大の自主ゼミ「昭和文学ゼミ」(月曜6時から)で毎回呑むので、2日続くのは老体にはタイヘンです。)