教室変更  テキスト  

人数が納まらないので、広めの教室に変更するという連絡をもらいました。
ウロ覚えで申し訳ないのですが、5207教室だったと思います。
テキスト名は石川巧・川口隆行共編著『戦争を<読む>』(ひつじ書房)で、立教大学の本屋で購入できるそうです。
以前立教院で取り上げたテーマには沖縄や原爆がありましたが、戦争は初めてです。
この著書の面白い所は、戦争をさまざまな観点から切り取っている点で刺激的です。
執筆陣も生きのイイ研究者が揃っていて、その点でも大いに刺激してくれることでしょう。
ただし長篇(長めの中編も)が選ばれているので、その場合は論じられている作家の別の短編を探してもらうことになりそうです。
未明・清張・信夫・池沢・林の作品は短篇で、かつ入手しやすそうですが、その他は・・・
テキストを入手したら、自分がどの作家のものを発表したいか、検討しておいて下さい。