【状況への失言】学大が腐る・学大も卒業生も立ち上がれ! 國分充は選挙の敗北を認めて、大石学さんに学長を任すべきだ!  このままだと学大は信頼を失い、評価が下がるばかりだ!

 せっかく日常生活が戻ってノンビリし始めたところに、トンデモナイ情報が入ってきて腰が抜けそうだヨ、というより怒りでまた頭が禿(ハゲ)そうだヨ。

 学大で学長選挙をやってるという情報は入ってきたけど、5年間の退職間際の選挙の時にはデグチャン(出口利定さん)と長谷川正さんが(どちらが学長になるにせよ)タッグを組んで、学内ハラスメントを見逃そうとしたためにボクが批判し続けた村松泰子学長体制を改善してくれれば良いと思い、そのとおりになったので安心して学大を去ったのだネ。でも出口体制は文科省の言いなりだという批判が耳に入ってくることが多く、一方でマナブ君(大石学)やベンゾーさん(石井正己)たちが学大の劣化を防ぐべく立ち上がろうとしていると聞き、それなら在職中に応援していたデグチャンも若手に交代すべきだと思っていたのだネ。

 でも学長選挙戦ではデグチャンとの親交を思うと、明白に若手を応援するわけにはいかなかったのでスルーしていた(退職したとはいえ、学大を思う立場で学長選挙に口出しして悪いわけがないけど)。ところが先ほど届いたばかりの選挙結果を聞いてぶったまげたのは、デグチャンは立候補せずにまさかの國分(充)が候補だったとはネ。あの何のとりえもない自己保身第一のヤカラが学長になるなど、考えられないほどの学大の恥だヨ。だから学大の教員は附属も含めて、圧倒的に大石学を支持したのも当然だ!

 

大石学先生331票(大学教員127、附属学校教員147、事務系職員57)
國分充先生301票(大学教員89、附属学校教員86、事務系職員126)

 

 誰がみても大石さんが時期学長になると受け止めていた矢先、学大教員たちには学長選考委員会がまさかの國分を学長にしたと伝えられたという。まさかと思うのは学内の教員だけではないのも当然、腰が抜けたりハゲが増したのはボクだけに止まらないはずだ。2人のことを知らない世間の常識からしても、大石さんであって國分が選ばれるはずもない。選挙結果を無視した人選がなされるとは、まるで後進国じゃないか?!

 選考委員会の言い分は伝わってこないけれど、内部に止まらず我々を含む学外に対しても「説明責任」を果たすべきだ! このままだと受験生と保護者に対しても信頼を失うばかりだ。学長・執行部が信頼に値しない大学に落ちぶれ果てるのは必至、選考委員会が説得力のある説明ができなければ、すぐにも当然の結果としての大石さんを学長に据えるべきだ。

 

 デグチャンの悪い評判を聞くたびに、「気の小さい國分が傍にいるのが悪い」と応えていたのに、その國分が学長選挙に出るとは厚かましいにも程がある。まさか評判悪いから自分に譲れとまで言わなかっただろうけど、何故國分だったのか??? ボクが知る限りでは気が小さい小人の典型のようなヤツで、自己保身が先行するから学生のことなど後回しにするダメ男。その言動を見ていれば教員のレベルはすぐ分かるもので、とりわけ國分の反応で記憶に残るのは、村松学長・執行部が留学生女性に対するセクハラをボクが取り上げ、事なかれ守備の村松執行部を痛烈にシツコク批判したためにやっと定職4ケ月処分を下したクレイ爺にまつわる國分の発言だ。

 まだクレイ爺の大悪行が明るみに出る前のこと、たまたま国分寺手前の5差路で信号待ちしていた時、隣りに並んでいた國分とたまたまクレイ爺が話題になったので「あのキチガイは・・・」という言い方をしたとたん、國分が「先生、そういう言い方はいけません」と言ったので、コイツはダメだとすぐ思ったものだ。言葉遣いという表層的なレベルだけで問題を判断して終るという立場では、被害者を守る発想と行動は生まれない。立ち話だったから、なぜボクがキチガイ呼ばわりしたのかは伝わっていないはずだけど、たとえ伝わったとしても言葉遣いの方にばかり気が回り(自分がその言葉遣いをしたら非難されては困る、という気遣いばかりが先立つ気の小ささ!)、問題の被害者は救済されないまま放置するヤカラだと思ったネ。

 そもそもクレイ時は学生から広くキチガイを呼ばれていたのをボクは知っていたものの、教員である立場からいつも聞こえないフリを通していたのだナ。記憶がハッキリしているのは、社会科の学生ながら昭和ゼミの一員だったS君(先般のボクの出版記念会にも参加してくれた)が授業から戻り、「あのキチガイが!」と怒っておりキチガイがクレイ爺だろうと察していたものの、聞こえないフリをしていたことだ。

 事情を聞いてやることも考えられるのだけど、どうせクレイ爺を追い詰め反省させることまではできない事例だと勝手に判断していたからだネ。学生時代から極め付けの変人だというのが評判だったから、常に自己正当化をしながら学生の立場など無視し続けていて、注意しても聞かないのは明らかだったから。それまでのクレイ爺の悪行は、問題視するほどの域に達していなかったので、こちらもスルーするほかなかったのだネ。

 それが留学生女性2人に対するセクハラ・アカハラ、並びに同僚女性に対するパワハラをくり返しているのが明るみに出たので、黙認できなかったボクが立ち上がって告発した次第だったのだナ。自己保身第一で、被害者は二の次の考え方をする國分には、学生や大学を守る発想も能力も期待できない。気の小ささそのままに、文科省の言いなりになりながら学大を腐敗させていくだろうことは目に見えるようだ。

 教員だけではない、学生も卒業生も、学大を守るべく立ち上がる時だ!