中アジが大量  ホウボウやマダコも

遅ればせながら報告します。いつもながら館山で、人魚の湯で温泉付き。
初日の28日はせっかく早起きして7時半頃に着いたのに、海が大荒れで仕方なくココスで3時間のヒマつぶし。
昼前に他の釣り人がいない時に始めたら、シロギスがボチボチと。
そのうちにアマッチが大きめ(前回よりも育って30センチ弱)のホウボウを釣り上げて盛り上げた。
ホウボウはその後作家大センセイ(すばる文学賞受賞のカネシロー)も釣ったり、ヘイカがマダコの子どもを引っかけたりで気持が持続できた。
初心者のタミさんもキスを上げたり、イチローも24センチほどの大キスを上げたのだから、悪条件下で皆がガンバッタものだ。
翌29日は快晴の上、潮が澄み切っていて釣りには最悪の条件、1日違いでこんなに変わるのだから驚く。
予想通り陸上では快適なのだが、釣果は最低で飽きるほど。
午後に原住民のハチ夫妻が合流してもメゴチは釣れてもキスはポツポツ程度。
ところが原住民のオジサン達が帰り始めた後で、前日には全く釣れなかったアジの回遊に遭遇して20〜25センチのアジが爆釣!
全員集合して暗くなるまでの短時間に30尾ほどの中アジをゲット。
諦めずに釣り部長のユウ君と、アジ用のサビキとコマセを用意しておいたのが成功のもと。
ユウ君がメゴチ餌でマゴチを狙った仕掛けを、片付けようとしていたらアオリイカが食いついていたけれど、海面まで来たら逃げたそうでザンネン!
前回イチローがマゴチを釣り落したのに続いて無念な思いが続いたが、新年はリベンジしたいものだ。
シロギスも2日間で30尾くらい、ホウボウが3尾、マダコ2杯といったところで大満足!
次回は2月を予定しているが、その頃はどうなることやら・・・
大洗の稚アユは4月の第三か第四の土日を検討中(アマッチが第二が仕事だというので)。