おめでとう! かな、やっぱりネ

今、今田耕司のおすすめ芸人(新年の「さんまのまんま」の1コーナーで井上真央も常連)を見ながら、今年初のブログ記載なんだネ。
皆それぞれオモシロい新人芸人だけど、ウエスPというのは初めてで特に笑えたネ。
「ネ」といえば、年末に久しぶりに本家のつぶやきシローの漫談を見て、驚くほど面白くてビックリしたネ。
やっぱり《芸》を持っている芸人は信頼というか、安心して評価できるネ。
有吉のような無芸なヤツや、彼と同様に他人を傷付けるだけが《芸》だと勘違いしているマツコデラックスのような〈ゲイ〉人たちが受けている時代は、まったく理解できないし同調できないけどネ。
話がいきなり逸れてしまったけど、新年のご挨拶ネ。
とはいえ毎年評判の年賀状はまだ届いてない人もいるだろうから、ここでは公表できないのネ(後日記します)。
代わりに頂戴した賀状の中から同じようなコメントを、匿名でファミリーに紹介しておきたいわけネ、感謝の意を込めて(順不同)。
① 夏に学芸大へ行きました。先生の部屋は閉まっていて、切ない気持になりました。また先生とお酒を飲んでダジャレを言いたいです。
② 昨年も(精神的に)大変お世話になりました。(略)子どものかわいい下ネタがあしらえるのもまた、先生の教えあってこそだと存じます。
③ 昨年はお会いできてとても嬉しかったです。(注ーー卒業生との集いのことで、こちらこそ感激!)相変わらずダンディっぷりと下ネタで安心しました。
④ ブログ見てます。引退後、楽しんでますね。勉強会(ゼミ)そのうち行きます。
⑤ 『現代文学史研究』第22集の御論考(注ーー川上弘美「神様」論)、めちゃくちゃ面白かったです! 恣読への痛烈な批判!!
⑥ 伯母(養母)が、アルツハイマー等で入院してます。それで、いろいろ考えさせられます。
 (注ーー家族の病気などを訴えてくるという仲間も少なくないけれど、この仲間自身が心に重いものを抱え続けているので「考えさせられ」るその内実を察すると緊張する。
  昨年の賀状には、確か「演技するのも疲れます」という一言が記してあったと記憶するが、「演技」しつつ本音や正体を隠しながらフツーの顔をしつつ頑張って生きている仲間も少なくない。)
⑦ 梅崎春生の「幻化」を読みました。(略)久々に文学の香りを楽しみました。(注ーーボクが一番すきな作家・作品)
⑧ 『音楽の友』に復帰して、本間ちひろさんとお仕事しています。
 (注ーー学大オケのコンマスだったミユキちゃんが、後輩に当たる本間画伯と一緒に仕事をしてる偶然にビックリ!
  音楽家も画家も仲間にいるファミリーの充実が誇れるのが嬉しい。)