釣果報告と合宿日程案

20.21日の釣り部にはボクを含め常連5名の参加。
場所はもちろん館山で、宿は温泉付きの人魚の湯。
4名の卒業大学が全部異なるのに気付いたら可笑しかった。
今回の釣果の代表は何と言っても作家カネシロー君のでっかいマダコ。
前回にもマダコを釣った人が2人いたけれど、比較にならないくらい大きかった。
次はボクが釣ったマゴチ中小1尾(ジャリメ餌)ずつかな。
あとは両日ともそれぞれシロギス1〜3尾ずつほどと小さ目なホウボウ少々。
21日の今日は初心者のタミさんが大物を釣り落したのをボクが見ていたけれど、魚は見えなかったので「大物」だと主張している本人の言を信じるか否かは人による。
ボクは今日もマゴチを狙ってメゴチの生き餌で挑戦したけれど、片付けるので巻き上げようとしたらチョッと重かったので?!と感じたものの、急に軽くなった。
ゴミでもひっかけたのかと思ったら、エサのメゴチが頭部を除いて食べられていたのでマゴチの仕業だと皆で断定。
釣具屋の主人が言ってたとおり、マゴチの当たり年のようだから、夏合宿で大マゴチをゲットしよう!
土曜の釣果は最近魚をさばく技能を伸ばしているユウ君が、その場で昆布〆にしてくれたのを夕食後の夜のツマミにして食した。
その美味なこと、絶品!
夜は釣りに参加できなかった現地の住民ハッちゃんも合流できて、アマッチが遥々山形の生産者の所から買ってきてくれた(毎年お約束の)「佐藤錦」(桜桃)も食べきれないほど口にできた。
なんたるゼイタク!

今年の夏合宿の日程は、アマッチとユウ君と3人で相談の上、昨年どおり8月の第2週で8〜10日の土日月という案を宇都宮大卒業生に諮ることにした。
場所も例年どおり民宿北見を貸し切ることに決定。
あの宿も毎年のようにマダコの大きいのを茹でたてでサービスしてくれるが、他の刺身と共にこれも絶品!
飛び入りで(昨年不参加で)合宿参加希望者がいたらボクにその意志を伝えて下さい。