昨日、篠田桃江を例にして内面の美が外面へということを記しながら、Ｅテレの「ＳＷＩＴＣＨ」という対談番組（今回は歌手のＪＵＪＵとお笑いのマチャミで面白かった）を見ていたら来週の予告編があり、吉本ばななが出てきて早速自分の仮説の誤りに気付かされたてしまった。
ばななも見ていられない外面の典型だろうけど、内面との連続性は無さそうだから。
親父のリューメイに似すぎてしまったのが運の尽きだっただけで、（親父のお蔭でもないだろうけど）外見に囚われない男と結婚できて幸せそうだから問題外だった。
同じレベルの外見である林真理子は（外見の自己評価が狂っている点で）内面の醜さが外に現れた例だろう。
外見ではなく、作品の自己評価が狂っているのを良識あるオバサン達からタシナメられたことがあるそうだけれど、根本的に自己認識が狂っているのだろう。
あまり人前に出たがらないばななと違って、林は露出したがるところが醜くかんじさせるのかな？
でも仮説が間違っているとすると、単なる好みの問題に過ぎなくなる。
確かに林真理子的なオブスとして山村紅葉（作家の娘）や鈴木明子（フィギュア・スケート）、それに（内輪のハナシながら）長野県の短大の教員だったオバカな女（学会の委員会の守秘義務を破ってタレ流した低能）などが思い浮かぶ。
３人とも見る度に顔をそむけてしまうけれど、共通する点は目がデカくてオバサン的な風貌のところかな？
鈴木さんは他の２人と比べると顔が小さい点では救われているけれど、やっぱり見ていられない。
ＮＨＫのＷＥＢニュースに出ている鈴木さんを見るとすぐにチャンネルを換えてしまうのは、他の性ではマツコ・デラックスやルー・大柴などに対するのと同じ反応。
あの番組はスポーツ・ニュースだけじゃないのに、なぜ鈴木さんを出すのかね？
不思議なのは（？）学生や卒業生などに対しては外見に関して全然自分の好みが出ないこと。
内面でつながっているせいかネ？
ちなみにボクの好みは何度か記したように中野信子さん、ＢＳプレミアムの「英雄たちの選択」に出ている脳科学者ネ。
他の代替可能な番組などにも出るようになって女を落としているので（内面的のみならず頬のシワが目立つ）、体型も考えて露出は控え目にしてもらいたいのだけれど・・・
でも「英雄たちの選択」は代替不可能なほど賢くて面白い発言をする（他の女性、例えば賢い香山リカ先生でも比べるとツマラナイ）ので、外見と内面とのつながりを信じたくなる。
アナウンサーの女性には全く興味が無かったけれど、釣り部長のユウ君にとっては一押しの女性だというのだから、好みは千差万別ということかな？
それこそツマラナイ結論になってしまって申し訳ない感じ。
