テキスト

角田光代「ロック母」を国立・国分寺古書店を探しましたが見つかりませんでした。
今日、国立で一番大きな新刊本屋に行ったらありましたが、その奥付けが2010年初刊の文庫本ながら12年にまだ第4刷だというのだから、決して売れているわけではないようです。
ですから商業ベースには縁遠い作品らしいということなので、古書店では見出しにくいと思われます。
3日の土曜日にレポーターがテキスト作りに行くそうですから、取りに行って下さい。
私は「つのだ」と読んでしまうほどシロウトですが、以前「八日目の蝉」(これも「8月の蝉」という題かと思い込んでいてヒッキー先生に笑われました、マンマでしょと)をゼミで取り上げたことがあるというヒッキー先生も参加してくれるというので大船に乗った気分です。