片山さつき  丸山・丸川ぺアの自民党オバカ議員  オトコ高市早苗  小林ゆみ都議員  性的マイノリティ

片山さつき自民党の内部資料をそのまま公の席で読んでしまってバカにされて間もないのに、またまた自民党の国会議員がその低劣さで話題になっている。
丸山・丸川という山出し・川出し(そんな言葉は無いか)の山川ペアのあまりのバカぶりは予想されたことで、しょせんテレビに出て知名度を上げたところを自民党が人寄せパンダとして利用したのだから、品の無いニンゲンの地が出ただけの話で安倍晋三と同列の話。
お笑いアナウンサー的な存在として、丸川がたけしのお蔭で目立ったのは前に記したとおり。
丸山が当選した時に「首相にでも私はハッキリ忠言する」とかいう田舎ジジイの誇大妄想を語っていたけれど、今度のオバマ奴隷発言もこの肥大し過ぎた自己像から洩らされたものだろう。
若い頃にアメリカに留学していたというから、おおかたその時に抱いた欧米コンプレックス(劣等感)から出てきた発言だろう。
コンプレックスに憑かれている点では番組仲間だった橋本徹大阪市長と同列の存在だけれど、丸山の方はトシのせいではなく生まれながらに頭が悪いのは確か(遠い昔だからあんな馬鹿でも弁護士になれたのだろう)。
高市早苗についても以前記したと思うが、その言動は全く女性性を感じさせないオトコっぷりを発揮して放送の自由を制限しようとしている。
こんな劣化議員ばかりじゃ、イエスマンだった公明党も困惑して苦言を公表したのも当然だ。

以上は前振りで、高市早苗じゃないが男か女かという問題で苦しんでいるトランスジェンダーの人や、LGB(Gはゲソではなくゲイで、Bはブスではなくてバイ。Lはレズではなくレズビアンと言うべし)の問題。
小林ゆみという都の議員が《Tは障害だから仕方ないけど、LGBは趣味の問題だから税金を払ってまで対応するのは反対だ》と議会で堂々と発言したニュースを見てビックリした。
26歳だというから無知と偏見の程度には呆れるばかりだけれど、カラ出張がバレテ大泣きした県議も含めて国会にも地方議会にも痴呆(地方)が沢山いるのは明らか。
LGBTが趣味などではないのは今や常識で、趣味ならもっとお気楽に生きられるだろう。
もっとも最近は常識レベルになったのでテレビなどでも活躍しているのだろうけれど、あまりに何でもありの許容し過ぎ・露出し過ぎになって、ボクのように「見ちゃいられねェ!」と番組の作り手に自省と時制を促す存在が必要となるのも当然だろう。
ボクの嫌悪感はLGBTに偏ったものではなく、昔は田嶋陽子ルー大柴に集中していたけれど、最近ではマツコや松村クリスは吐き気の筆頭であって、性的マイノリティに限られているわけではない(女装の男も男装の女もお断りだけれど)。
マツコや松村クリス(松村邦洋はデブさを含めてファン意識を持っている)などは番組を見ないようにしているし、たまたま好きな番組に出てきても彼らの発言を「消音」にしているけれど、マツコなどが突然コマーシャルに出てきてセリフを棒読みにしている(ゲイになのに無芸で呆れる)のを聞かされると不快感に耐え難くなる。
カンベンしてくれよ!!!