丸川珠代の脳ミソは小っちゃい!  麻生太郎の脳みそは三歳児並み!  麻生・安倍・佐川の「人非人」ぶり

安倍政権と元財務省官吏・佐川との茶番劇については殊に言うことは無い、国民の平均点としての不信感と怒りを強くしているだけだ。
平均点以外の感想としては、佐川の家族・親族がどういう気持で一連の茶番を見ているのか、特に佐川家族の気持を思うと自殺した職員の家族の気持も思い合わされて落ち着かない。
ただ自民党を代表して証人喚問に立った丸川珠代のバカさ加減には呆れ果て、「開いた口がふさがらない」のを体験した。
昔のお笑い番組で、隣りに座ったたけしのオバカ発言に笑うのを耐えるという能力しか無かったお笑い女子アナ(?)の使い道として、自民党が大声のヤジ将軍として起用したのまでは理解できたけれど、何も大事な証人喚問にこんなバカ女を使うとは予想外だった。
誰が見ても質問にもならない「〜〜ですネ」という連続には、テレビを見ている側は脱力・失笑するしかないのに、国会議場では笑いも抗議の声も無かったようなのは会場の厳粛さを重んじたものなのか?
だったとしたら野党の行儀良さは褒められたものではない。
文字通りのバカの一つ覚えの「〜〜ですネ」が時間を無駄に使うという自民党の作戦でなくて、丸川1人の思い付きだとすれば、丸川というのはよっぽど脳ミソが小っちゃくて小学生並みだと言うほかない。
佐川に気を使って問いただす言葉使いを避け、「〜〜ですネ」という念を押すように安倍に都合の良い方向に誘導して行こうというのは、確かに気の利いた小学生がやりそうな姑息なヤリ口に違いない。
丸川も政界などに色気を見せずに女子アナを続けていれば、他人(ひと)からバカにされることもなく平穏な生活を送ることができたであろうに、自民党などに利用される道を選んだために自分も家族も後ろ指を指される身となっている、それに気づかないのも丸川が低能で脳ミソが小さいからなのだろう。
脳ミソに関係するのかどうかは不明ながら、麻生太郎同様にデリカシーが欠落している点では「人非人」(にんぴにん=学生時代に芳賀徹センセイが「じんぴじん」と読んだので腰が抜けたのを忘れない)として共通しているのは、丸川の名誉とも思えない。
佐川も含めて、財務官僚を自殺に追いやった自責の念に欠ける言動は、根本的な次元で許し難い!
己れは責任を逃れつつ、他人(部下)を死に追いやっても平然としている麻生・丸川・佐川のトリオ(安陪も入れればカルテット)は、死刑に価するだろう。
それにしても前にも指摘したように、麻生太郎の無神経ぶりには唖然とするばかり、幼い頃から間違いを犯しても周囲に責任をとってもらってきた人生そのまま、国会の議場でヌケヌケと「全ては佐川の責任」と言ってのけるのだから、典型的な「人非人」と言うほかない。
育ちが悪い典型的な例だろネ。
丸川も政界に入りなどしなければ、「人非人」などと言われずに済んだのに、生きる道を誤ったために麻生太郎安倍晋三並みの「人非人」と同列にされるようになったのは、やっぱり脳ミソが小っちゃいからなんだろネ。
もちろん麻生や安倍よりも丸川の方が漢字を読む能力があるのは誰も否定しないけれど(安陪が「しわく」と読んだ「思惑」も丸川なら「おもわく」と読むだろう)、自殺した官僚に対する思惑に欠けるようでは「人非人」として変わりない。
漢字の読めない麻生に至っては、トランプ同様で新聞を読まない(読めない)ので新聞がTPPに関する記事を取り上げないのは問題だと息巻いたものの、新聞記事を突きつけられたら笑って済まそうとしたのはミットモナイ限り。
祖父(?)の吉田茂が知ったら、何と言うだろね。
それにしてもここまで低能な「爺坊や」が一国の大臣に納まっているのだから、モロン(愚か者)大統領(=トランプ)が辞めずに済んでいるアメリカ合衆国を笑っている場合じゃないよネ。