岡本夏生  マツコデラックス  西川史子  ハリー杉山

この前の釣り部の際に、呑みながらテレビ番組のMCやらレギュラーの女性に対する好みを語り合ったことを覚えている。
それぞれずいぶん好みの違いがあってオモシロかったけど、意外な女性の名前は出なかったと思う、美意識が共通してるのかナ。
ザンネンながら中野信子さんの名が出なかったのは、皆さん若いから仕方ないことだったか。
若い仲間同士が納得し合っていた名前が(と顔も)分からないのもあったと思うけど、アマッチが「サイエンスゼロ」の南沢奈央(ネットで検索して名が判明)を上げて賛同を得ていたのは分かる気がしたナ。
新年度を迎えて入れ換えが発表され始めているけれど、BSプレミアムの與芝由三栄さんが降りるのはザンネンだ(これもオトシのせいか、若い仲間から出なかった)。
代りによく知られた渡邉あゆみさんが担当するようだけれど、この人の色気の無さは見る度に感じてツマラナイ、フツーの顔なんだけど。
もっとザンネンなのは「5時に夢中」の岡本夏生も(「カヴァーズ」の夏菜も)4年半で降りることになったとのこと。
ボクはまだ1年チョッとしか見ていないので、まだ飽きてはいないし(木曜ペアのマンネリには飽きた)。
夏生は別に趣味でもない女性ではあるけれど(あれで50歳過ぎというのだからスゴイ!)、MCのふかわりょう北斗晶とのやり取りがハチャメチャで笑えたし、売れていた時に5億稼ぎながら今や無一文というのもオモシロいし、売れっ子時代に土建屋か何かのパトロンが自家まで送ってきた時に、家の中に入れないで3時間車の中で拒否し続けたというエピソードに感心したことがあるので評価している。
某有名私立大学の日本文学科のような、セクハラ教員がいる大学の女子学生は見習ってもらいたいものだ。
自分(の好みや生き方)をシッカリ守っているイメージに好感を持てて、ゴジムでもそれを貫いているところが良かったので火曜日が一番見たかったンだけどナ。
あんな暴れ馬じゃあ、ふかわのような名伯楽とスタジオの雰囲気でないと他の番組では使われないだろう。
岡本夏生を降ろすならデラックスマツコ(と隣りのブスっぽいオバハンも)を降ろしてくれれば月曜も見るのだけどナ。
お約束のマツコの名を出したので、西川史子のような内面から現れたブスも降ろしてくれれば、その番組を見るのだけど。

あまり歓迎しない黒柳徹子がMCをしている「コドモノクニ」(BS朝日)を見ながらこれを記しているのだけれど、嬉しいことにアーサー・ビナードという日本語詩人を特集で取り上げてくれた。
谷川俊太郎も認めている俊太郎に匹敵するほどの日本語を駆使しているのがスゴイ!
前にもブログで書いた記憶もあるけれど、手許にある『ここが家だ 第五福竜丸』という被爆漁船を取り上げた本を読めば、ビナードが単に日本語が上手いということに止まらない詩人だということが理解できると思う。
ちなみに半年は広島に住んでいると言っていた。
「コドモノクニ」が終ったのでハングル講座に切り換えたのだけれど、これもハリー杉山クン担当が終る。
こちらが初歩で止まったままなので、ずいぶん前からほとんど理解できないまま見ていたのだけれど、ハリー君は一緒に出ている韓国人たち(2人とも好感度良好)が驚くほどの進歩をしていくので信じられないほどダ。
別の番組で女性との付き合い方を告白したら出演者全員が引いていたけれど、それほど独りよがりの完璧主義(?)を通していれば語学の進歩はしても、女性からは嫌われるのも御もっともという感じだナ。
自分のハングルがほとんど進歩ない怠惰ぶりを弁護するわけじゃないけどネ。
今年度はハングルをある程度マスターしたら、来年度は中国語に挑戦しようと思っていたけれど、全然ダメだネ嫌いじゃないンだけど。
でもハングルの番組は見続けようかな、フランス語とともに・・・