ブラックバス釣り師は「死ね!」  田中将大  糸井重里

今週末は日立港あんこう鍋なので、ワクワクしている。(今からでも合流できるヨ。)
テレビの釣り番組もたくさんあるけれど、ブラックバスの特集の時には怒りながらチャンネルを回してしまう。
先週の「フィッシング」ではマー君田中将大投手)がフロリダでバス釣りを楽しんでいたけれど、フロリダではバスが原産腫なのかな?
ともあれ日本全国どこでもバスが釣れる状況が許しがたく、勝手に放流している(してきた)ヤツ等を殺してやりたくなる、「日本死ね!」くらいに。
こういうモノどもは生物の生態系の貴重さが全然理解できていないので、自分の都合しか眼中に無いトランプ並みの低能・無能ぶりでアタマにくる。
琵琶湖や山中湖を始め、アユその他の魚種を絶滅危惧にまで追い込んでしまい、その土地の漁業を根底から破壊しているのを横目で見ながら、釣る快楽だけのバス釣りを推進しているジコチュウぶりが自覚・自省できていない。
マー君は帰国してもバス釣りをするのかと思うとガッカリだけど、糸井重里バス釣りファンだと公言していたのを聞いた時は、コイツはダメだと失望したものだった。
糸井が巨人ファンだと知った時も失望したものだけれど(ヤツのイメージは反権力だろ、学生時代は法政大の中核派だと聞いているし)、考えもなくバス釣りなんかするナよ。
植物でさえ外来種の侵入を防ぐのに神経質になっているのに、破壊的イメージの強い動物を身勝手に放す無思慮ぶりは、噛み付き亀その他の被害甚大な種類にまで及んでいて、日本人として恥ずかしいかぎり。
まさに「日本死ね!」だヨ、バカめ等が!!!