松本人志の安田淳平さんへのバッシング

日曜だからというわけではないけれど、ションベンで何度か起こされながら遅く目覚めると(10時ころが多い)、すぐにテレビを点け寝たまま起き上がれるまで見る習慣になっている。
(その理由の1つは、別のテーマ(?)で展開したいので、詳細はその時に。)
最近は日テレの「波瀾爆笑」を見ることが多いのは、「サンデーモーニング」は内面から醜悪な西川史子が出てくるのが不愉快なので避けたいし、「ワイドナショー」は松本人志が時おり政治的暴言をするのが許せないからだ。
前にも記したと思うけど、「サンデー」では毎回若い女性タレントを映してからすぐ西川に切り換えるので、西川の外面的醜悪さを強調する悪意を感じて笑える(バカな西川は気付いてない模様)。
「ワイド」の方も三浦瑠麗や古市憲寿などがバカタレ(ント)と一緒になってハシャグ姿が醜い限りで見ちゃいられない(時々松本が彼らをツッコむので嘲笑を共有できるけど)。
その点「波瀾」の方は取り上げられるタレントが不愉快でないかぎり、「ボーっと」見ていられるのがイイ。
今日はスピードワゴンだったので、つい長めに見てしまった、彼らも40代半ばになったとはネ。
コマーシャルの間に「ワイド」に回したら安田さんが話題になっていて、安倍晋三ベッタリの松本が案の定「安田さんにはもう行って欲しくない」とブチ上げていたところだった。
もっとバカだったのは、「オレ達だってジャーナリズムだ」などと身の程知らずな放言をしていたので、松本のためにもザンネンだった(お笑いの才能が泣く)。
幸い武田鉄也が出ていて「オレは何度でも行ってもらいたい」と反論していた(もちろん雰囲気を壊さない配慮は双方でしていたけど)ので、安心し救われた気分になって「波瀾」に戻った。
これも以前記したとおり、松本は庶民の知的レベルでしか言動できないので、物の見方が表層的に止まるため結果的に権力(自民党)の主張から脱け出ることができないため、終始愚劣な発言をくり返すだけだ。
早速安田さんへのバッシングを見聞してしまったので、それも人気タレントのものなので影響力を心配するので、敢えて注意を喚起しておきたい。