出版記念会の余波

 記念会の案内状が当初は宛先不明で戻ってきたのだけれど、最近はほとんど無くなったヨ。いつも気にしているネモチンのが戻ってきたままなのは心配が倍増してしまったけど、実家に届いたのが結婚した先に回ってから返信が届く例が少なくないのも嬉しいネ。今日はイリインから返事が届いたのがその1つで意外だったネ。他にもツカちゃんとか意外なのもあったけど、あのイリインがネェ~、という感じ。2人ともダンナに会ってみたいけど、無理だよナ。

 意外と言えば年賀状がのやり取りが、喪中ハガキの介在とかで途絶えたままで残念な思いをしていたクック(黒澤)からメールが来たこと。パッチンが連絡してくれたそうだけど、パッチンはああ見えても悪いヤツどころか根はイイとこがあるのだヨ、見なおしてやっておくれ(言うまでもなく、分かっていたか)。こんな感じで心当たりの知人がいたら、積極的に記念の会の情報を流してくれるとありがたいネ、死ぬ前に会える最後のチャンスかもしれないからネ。

 クックと言えば、夏合宿でのキョコタン(と呼んでたのは何故だったかな? 高濱さん)とつながって思い出されるネ。キョコタンは鳴門市に住んでいるので、別の機会に会いに行く(肩を揉みにネ)と書いてくれたのが嬉しかったナ。この2人にサカポコを加えたボク等4人が館山の桟橋で一列になり、前の人の方をもんでいたのだネ、回れ右もしながら。周りから見れば何やってンだ? と思われただろうけど、何だか楽しかったネ。ただクックは女子バレーのチームだったせいか、男まさりの肩のこり方で驚いたもんだけど、この肩もみごっこを一番喜んでいたのはクックだったナ。

 帰り道の車ではキョコタンが後部座席にいて、東京に着くまでボクの肩もみを続けてくれたのはありがたかったネ。それが実に上手く揉んでくれたのだネ、いつも親の肩をもんでいるから慣れていると言ってネ。3人とも遠くに住んでいるためもあって今回は会えないけど、買いているうちに懐かしさが増してきたネ、「別の機会」に会えるだろうけど。