【聴く】JuJuの劣化?  プロはプロのレベルを!  みうらじゅんこの低能・低劣さ  丸川珠代などのタレント議員も

 意識して柔らかネタを1つ。

 最近は広く知られてきたと思うけど、JuJuという女性歌手、厚化粧で見られるようにしているものの、歌が上手いので気にならないという印象だった。それがこのところのテレビで聴く限りでは歌唱がヒドイ! まるで別の歌手という感じを受けているのはボクだけだろうか? これまでの活動の総決算のアルバムを出したので、あちこちで営業しているために声が荒れたのかな? 映画の赤字を埋めるため、歌いまくって高音を失ったさだまさしのように。

 もともと声を抑えた歌唱だったけど、最近はマイクに頼りつつつぶやくように歌っているのがシロウトでも出せる声のように感じられる。これだと以前非難した清純俳優の歌(石田某?)と同じレベルだよネ。などと思っていたところに、朝日新聞(4月16日夕刊)で彼女が記事になっていたのでチョッと驚き。作曲家に「ビブラートをきかせすぎたり子音が強すぎたりすると言葉の意味がかわる」と批判されたので、のどに「力を入れてギアを上げる」ようにしたとか。ホントのところは分からないままながら、歌手が上手く歌えなくなったら歌手とは言えないと思うし、録画したものも聴いていられなくなったので、彼女の録画はほとんど消去してしまったヨ。

 

 プロがプロのレベルを保てなくなったらプロではない、というのが信条だから、JuJuのみならずどの分野でも批判されなければならない。近代文学研究においても、プロの意識を喪失したりレベルをが低いものは遠慮なく批判し続けてヒンシュクを買ってきた。文学研究に限らず、大学にはプロとは言えないレベルが教員づらをしているのも少なくない。他分野で例示すれば、みうらじゅんこのように低能・低劣なヤカラが国会議員に納まっている異常さは、くり返し批判し続けなければならない。丸川珠代上西小百合元議員も三浦ほど低能ではないかもしれないものの、議員としては低劣で無能な点では似たようなものかも。タレント議員が一目瞭然だろうけど、そもそも議員ほどプロとアマの境界があいまいなものは無いので、劣悪なヤカラが議員になってしまって害悪を流しているのだろネ。