【状況への失言】コロナ禍の下の生活(学生時代の仲間とのやり取り)  我々・現代人は被害者ではなく加害者である

 昭和43年に入学したクラスの全共闘の仲間を、自称してケジラミ集団ということは前に記したとおり。年に2度ほどのペースで集まっているけど、コロナ騒ぎでそれもできないでいるところ、幹事長の古井クンからメーリスで近況報告のやり取りを誘ってきた。古井クンはボクの生涯唯一の小説「イソップ新話」(定時制の生徒のために書いたもので、退職記念の集まりでも配布した)に登場するモデル。ボクの返信は以下のとおり。

 

いたって元気で~す! 喘息なんだけど。

もともと自家で音楽聴きながら本読んでれば満足の人間なので、基本的には生活の変化はないから苦痛も無いネ。

ツライのはゼミ部・釣り部の部活を中止にせざるをえないので、仲間みんなで会えないことかな。

呑み部だけは縮小版にして少人数で呑むことになっているけど、25日の3人の部活もどうなるやら。

ZOOMで飲み会ってどういうこと?

スマホは持ってないし、PCも無案内だから全然わからないヨ。

 

コロナ禍の最中に、ケジラミの仲間に配慮してくれてる古井はさすがだネ。

孫のためなら命を上げても良いとは思いながらも、日常的には孫に会えなくても何とも思わないヨ。

ジャミラ(妻)はこまめに孫(と嫁)に物を送るのを喜びとしているものの、日常的には「婦人友の会」(戦前に羽仁五郎夫人が始めた?)のための活動に多忙で、食事の用意は1日1回しかしないからあとはボクが自由に食べてる。

もちろん国立に引っ越してからは、十数年間一度も食事を共にしたことがないから、それがフツーの状態(常態)なんだけどネ。

このところ桐原書店の教科書の仕事が続いているので、好き放題の読書ができないものの、嫌いな作業じゃないから問題ないネ。

生涯最後の拙著を出版して以来、文学研究の専門家のみならずフツーの知人からも嬉しい感想が寄せられているけど、外出できない今だからこそケジラミの皆さんにも読んでもらえればネ。

 

昔の右翼ならとっくに安倍晋三麻生太郎など殺しているところだろうけど、今どきのネトウヨはフェイク・ニュースを乱発するだけで自分の身体を張る根性がないのは残念だネ。

財務省員を自殺にまで追い込んだ安倍が、例によってまるで他人事(ヒトゴト)のように振る舞っているのは許せないものの、コロナ騒ぎで人々の関心が薄らぐのがスゴク心配。

安倍や麻生と並ぶ極悪人である「無責任な興行師」(佐伯啓司の表現)小池百合子も、古井が言うようにこのところむやみにテレビにも露出するのでひときわ殺意を感じるネ。

この3匹は他人の命など全然考えずに、ひたすら自分の利害しか頭にないヤカラだから、コロナで死すべきなのはまずこの3匹だと願うネ。

コロナ禍をネガティブばかりに受け止めていては心が暗くなるばかりだから、ポジティブ志向で解釈し直す契機にすべきだネ。

前のめりに進んできた現代の人類が生み出したマイナスに対して、罰が降ったというフィクショナルな意識で自らの今の生活を反省するチャンスだと受け止めるのだネ。

後代(孫)の世代や地球そのものに対する配慮することなく、好き放題に資源を消費しまくる現代人の利己主義が地球温暖化やプラスチック公害・原発事故による人災等々を想起すれば、このままで良いはずなど絶対ない。

コロナを被害者意識でばかり受け止めないで、加害者意識を持って対処すべきだヨ。

「不要不急」な物を異常なほど生産・消費してきたのが現代の地球人であり、歴史的には最大の罪悪人だとハンセイする意識を持てば、目先の不自由など罰としては楽なものサ。

 

それにしても古井幹事長は仲間の近況をよく把握しているので、不思議なもののありがたい限り。

ボクの尿管結石について詳しいのは、ブログを読んでくれているせいかな?

そもそもブログは心弱い学生・卒業生向けに、少しでも励ますとともに気軽に相談に来やすいように発信しているのだけど、卒業生の仲間たちとの結束を図る大事なメディアだネ。

コロナの受け止め方を始め、安倍・麻生・小池等々の犯罪人に対するドギツイ批判も欠かせないネ。

もちろん殺人犯・プーチンやトランプ・習近平など、海外の極悪人に対する追求も忘れないヨ。

 

三島と全共闘の映画についての反応・感想が寄せられているけど、前にもメーリスで記したとおりで(?)あまり関心が無いネ。

近藤だけは参加したこともあるから知っているだろうけど、故・小阪修平の姿も映像に納まっているのが懐かしいと思う程度かな。

やはりネトウヨとは正反対に根性のある三島の態度のリッパさには敬意を表するものの、議論自体は絡み合わずに非生産的だよネ。

そもそも芥なぞがしゃしゃり出て全共闘の代表のような顔をしているのが間違いの元。

芥は演劇人としては評価できるかもしれないものの、本人が言うとおりで全共闘運動とは直接関係ない存在だったのだから。

映画には水虫集団(45生)の内田樹も出演してコメントしているそうだけど、内田とは和田とセイ君と一緒に2月に45のクラス会で呑んだヨ。

詳しい話は飲み会の後でメールのやり取りをしたものの、45生はしょせん「後から来た人」だから伝わらないネ。

その点では和田やセイ君を始めケジラミの諸君とは、無言のうちに伝わるものがある気がするので、我がジンセイもまんざらではないと思えて嬉しいヨ。