BSプレミアムで昔のCS戦、松坂と斎藤が投げ合ったシビレル試合を見ながら昼食(朝食が昼時だから)を食べ、いつものように仕事イスに座ったまま昼寝をしたヨ。目覚めてメールをチェックしたら、また例のエライ仲間からスゴイ内容のメールが届いていたので、一挙に目が覚めたネ。ふだんは絶対に「ムキ」にならない彼が、ここまで「正義感」を露わにするのも当然の厚労省の腐敗ぶり、安倍政権の末期症状が実にリアルに伝わってきて憤りを抑えがたくなるネ。テレビや新聞からは得られない業界の裏事情が分かるヨ。
発信者は匿名だけど、文中の固有名詞も後で伏せることになるかもネ。
もう安倍政権も終わりだね!
マスクごときで命取りになる!と面白いね。日本の政治史に残る!
福島のユービスオというマスクの受注会社などがこれからどんどん叩かれると面白い展開になる!
余命幾許も無い安倍は今回の法律に対するスタンスから間違いだったね。
コロナを甘く見ていたのは、厚労省の技官たちのミスリードがもしれないけれど、
野党に対して、してやったり!みたいな政治ゲームのつもりで
今回の半端な地方丸投げ法を作った事からして大失敗だった。
それにしても、安倍政権も酷いけれど厚生労働省の役人も酷いものだ。
マスクの発注責任と権限は誰にあるのか?発注契約元の責任はどうなっているのか?
こんな基本的なことがどうでもよくなっているとは、信じられないことだよね。
ノイローゼになったり自殺する気概もないだろうね。
もともと、今回の日本型のズルズル緊急事態状況の責任は厚労省の
理念なき医療行政の結果にあると僕は思っている。
厚労省とも昔いろいろ仕事をした経験から、直感的に思うね。
医療崩壊をしてしまうような医療制度にしていったのは彼らだからね。
政治にズルズルとその場しのぎで対応してきた結果でもある。
彼らの悪いところは、プロセスや結果(評価も含めて)をオープンにしない事。
技官たちが、聖域のように勝手な事をしている。
薬害エイズの時は、東大教授に天下った郡司篤晃元感染課の課長が馬鹿な菅直人によって集中砲火を浴びたけれど。
昔、僕は郡司さんを座長にして健康産業の振興という委員会を厚労省の官房の予算をもらってやった事がある。
郡司さんは、人としては良い人だったけれど・・彼らの「官を行ったり来たりする不思議なシステム」が
その時によくわかった。
あと、かなり昔に「かかりつけ医」という企画も厚生省と日本医師会と一緒にやったな・・
あの頃は、彼らの企みがよく理解できなかったけれど、最近いろいろな医者とゴルフをするので
わかるようになった。
結局、ドイツのかかりつけ医とは大違いという事が今回わかったけれど。
厚労省の技官は、専門家は俺たちだけだ、と言いながら何の専門家でもない。
(自分たちが作った日本的医療システムの専門家なのだ)
医療に巣食うハイエナは言い過ぎだけど?
世界に冠たる日本の医療制度?? 実は矛盾だらけで、腐っている。
年金制度以上に歪な税金泥棒システムだ。
今や年間45兆円だよ! (私が彼らと仕事をしていた時は33兆円だった)
美味しい思いをしている医者と辛い思いをしている真面目な医者があまりにも両極端で
不思議な世界だ。
今の諮問委員会の会長もその元厚生官僚の行ったり来たり系統。
専門家会議の副座長を兼ねて、結局、彼らの医療行政の
都合のために国民は踊らされてしまう。
不倫の大坪審議官は通産官僚によってパージされたみたいだけど。
コロナの日本的実験は、彼らの医療行政が破綻しないためにやっている、といっても間違いない!
と僕は思っている。
だから、PCR検査の体制も積極的に作ろうとしないし、保健所で蛇口を閉めようとするし・・・
なんかマスクの話から、珍しく、ムキになって柄にもなく正義感丸出しで真面目に書いちゃったね。
あと、一ヶ月延長!
退屈だよね。