【呑み部(合宿)】日本酒2升8合、白ワイン2本、ウィスキー1本、ビール数え切れず

 1升瓶は合宿直前に法政大で知り合った関口クンからいただいた「じょっぱり」を開けさせてもらったので、残りは釣りキチ・サッチャンからとサオリンからの2本となったのを持参したら、結局全部飲んでしまった。のみならず合宿直前にフニャ君が差し入れてくれた、栃木の日本酒(四季桜と惣誉)4合ビン2本も4人で2晩かけて空けてしまった。飲む前はユウ君の計算では1人7合ずつとなる(ボッチは飲まないので)というので、無理だと思っていたものの、夕食時の北見の質の高い刺身(1日目はイシダイその他、2日目はカサゴ・サザエその他)などの魚料理、食後はアマッチお手製のツマミ料理やハチヤ家の野菜料理などのお蔭でいくらでも飲める感じだったネ。カネシローがこまごまとしたツマミを差し入れてくれたのも役だったけど、要はそれぞれの日本酒が美味だったということだネ。

 アマッチ差し入れの白ワインの1本は特筆すべきスイスのもので、地産地消でほとんど輸出しないものを、前回の釣り部の時からアマッチがボクの要望に応えてゲットしてくれていた。スイス・ワインは十数年前に輸入業者に勧められて半ダースだったか自家で飲んだけど、生まれて初めて美味いと思った白ワインだった。食後に合流してくれたヤマグチさん(ハッチャンの夫君)が高級白ワイン好きだったので、予定外で来てくれたのは実にタイムリーだった。

 ウィスキーは評判になったため入手しにくいイチローズ・モルトだったけど、誰からいただいたものか不明なのは申し訳ないばかり(出版記念会の時にマナブ君から差し入れてもらったものは、当日皆さんに楽しんで味わってもらっていた。)このウィスキーをアマッチ差し入れのメロンにかけて食すと、メロンが数倍美味になったのは驚き。ユウ君が世界一臭いスコッチ・ウィスキーを持参してくれたけど、飲んだのは主にカネシローとユウ君だけだったと思う。

 日本酒はまだ1升瓶以外のものが残っているので、その他のいただいた酒類は次回の釣り部に持参しようと思っている。