【状況への失言】飯塚幸三だけでなく、佐川宣寿への追及も盛り上がって欲しい  中野信子・矢代英輝さんの飯塚批判  トランプの再選?  殺人鬼・プーチンのカレンダー

 ユウ君が、吾が中野信子さんもレギュラー番組で、飯塚のクソジジイを批判するコメントを 発していると教えてくれた。殺された家族を悼みつつ、飯塚の無神経に対する怒りを共有できたのは嬉しいネ。そのネットニュースの欄外に、信頼する矢代英輝さんも元裁判官ながら「検察が危険運転致死罪に問わないのはおかしい」と発言したというのも心強いネ。人を殺しておいて、自分の責任を逃れようとする冷酷な存在を見逃さない世論は嬉しいかぎりだけど、さかのぼって安倍晋三・佐川宣寿の連携で自殺に追い込まれた「下級国民」ということになる赤木さんの遺族の悲しみと怒りにも共感しつつ、追及し続けてもらいたいものだ。

 

 アメリカ在住の経験もあるという矢代英輝さんが、「ひるおび!」で「私はトランプが再選されると思う」と発言したのを見ていたけど、たぶん矢代さんがそれを望んでいないのは確かだろうけど、他ならぬ矢代さんにトランプ再選を予想されると気持が暗くなるヨ。ホワイト・ハウスをコロナ・パンデミックに陥れ、自分だけでなく妻も息子も感染させた低能オヤジが大統領に納まっているのは不可解ながらも、遊説する姿を見るとヒットラーの姿に重なってくるネ。トランプの発言のウソにまみれたチープな演説に共感してしまう一部のアメリカ人がいるのも理解しがたいけれど、偏見に満ちたヒットラーに踊らされたドイツ国民も歴史的事実だから、アメリカ人はチープという偏見に囚われているボクには、一部のノーテンキなアメリカ人以外にも正常な判断力を具えた人たちがいることを忘れてしまうネ。

 

 今これを書いていたら、テレビ朝日の「木下容子ワイド! スクランブル」で来年度のプーチンのカレンダーが3種類出ていると紹介していた。前にも記したけど、ヒットラースターリンの再現のような殺人鬼・プーチンのカレンダーの需要が日本にもあるというのが、全く理解できない。でも安倍・佐川の連携殺人もありの国だから、殺し屋プーチンに魅力を感じてしまう無定見な低能日本人がいても不思議ではないのかも。