【身辺近況】結石滞留  救急車に乗ろう! 

 今日は3ケ月ぶりに尿管結石の検査に行ってきたら、まだ石が残ったままとのこと。先般出たのは、その石の下にあった小ぶりなものだったようだ。でもむかし苦しんだような、すい臓に尿が溜まっているわけではないので、様子を見ようということになってホッとしたヨ。また超音波で破砕する「手術」を課されなかったのは何より。3ケ月後に検査を受ける時には、この石が出てくれれば何よりなンだけどネ。

 ホッとして帰りは立川のデパートの、以前寄ったイタリアンでワインを呑みながら食事をしようと思ったら、店が変っていたようで食べたかったシーザーサラダが無いと言われてしまった。大根の細切りの小さなサラダとジェノベーゼでビール(ナマが無い上に小瓶しかないという)でガマンしたけど、ジェノベーゼのオリーブオイルが多過ぎて腹イッパイになってワインも呑めなかったヨ。前にはハルキの小説を読みながらだったけど、今日は中島岳志の文庫『保守のヒント』を読みながら食べたせいで胸がイッパイになったわけじゃないだろネ。それにしても面白い本だヨ、おススメ!

 

 帰宅してボクにとっては大事な人に電話したら、本人が出て来たので安心したヨ。2週間くらい前なのか、軽い脳出血で入院したという情報を得たので、とても心配していたからネ。半身がチョッとマヒしたので救急車を呼んで(これが大事だヨ!)一晩寝たら何ともなかったので、すぐに退院できたとのこと。良かった!!!

 ボクは今まで3回救急車のお世話になったけど、皆さんも遠慮せずにヤバイと思ったらすぐに呼ばないと(手遅れになるから)ダメだヨ。遠慮して呼ばずに我慢していたら、手遅れになって死んでしまった知人もいたからネ。