タローさんが明かしてくれたのだけど、エッセイにはスズキロクという漫画家(?)が「のん記出張版~豊泉堂で初めてのハリ~」という体験記を漫画に描いている。ハリ治療は誰しも初めては怖いものだろうけど、その気持がとても良く描かれている。絵が上手いのでホンモノの漫画家になっているのかもしれないけど、この人は何とペンネームが実名を想起させる千田研究室の院生だった女性とのこと。ボクだけでなく、よく知っている仲間もいることだろう。吉岡クンは昔、彼女に寿司をゴチソーしてきたと報告していたネ。
彼女が短歌に強い関心を抱いていることは本人から聞いたことあるけど、まさか漫画も描けるとはネ! ここでは許可が得られてないので実名を明かすことができないけど、メールとかでは知らせることはかまわないだろネ。
それにしてもハリに興味がある人は、これを読むと少しは安心して治療を受けることができそうだヨ。