【読む】メイさんとの「論争」  文学と実生活

 メイさんからの「反論」がきたけれど、そのままアップしてもイイというので、ありがたくコピペさせてもらう。ボクは相手の言うことを自分の都合イイように曲げて引用したことはないし、メイさんの趣旨も素直にまとめたつもりだったので意外な思いをしている。今回の説明でもメイさんの趣旨には変化は無いと理解しているので、くり返しになるのは不毛と思いつつ、第三者に判断してもらえる機会にもなって好都合なので、ご意見を寄せてもらえるとありがたい。ただメイさんはボクの論を読んだ上での議論なので、とても嬉しく思っている。

 明日から釣り部なのでそれどころではないながら、ボクから反論・説明することがあれば帰宅後に加えたい。

 

 2021年3月12日 21:42 
そして、先生のブログ拝見したのですが、訂正お願いしていいですか? 
私は別に、太宰と安吾の私生活を「批判」したのではなく、国家とか家族というものの閉塞性を撃った、という先生のご指摘が、本当にそう言えるのかな?と思ったので、太宰は
浮気をして子を作って新たな家族という共同体(母子家庭ですが)を産んでるのになんで家庭のエゴイズムを撃った、となるの?書いたものにそういうのがほんのりうかがえる、
というレベルの話なの?いうことで、そこを指摘しただけなのです。 
安吾氏は、まあ、ヒロポンやったり、部屋散らかしてろくに服も着ないでドヤ顔して写真に収まってるのは面白いとは思いますが、彼の書いてることを真面目に捉えたらツッコミ
が止まらないので、例のファルスとかだと思っていればいいか、というぐらいです。 
(後期、授業で安吾やったので、いろいろ読んだんですが、魅力がイマイチわからなくてすみません…。これ読む時間あったらドストエフスキー読みたいわーと思ってしまいまし
た) 
 
そして、私は、不倫はイカン、などとは申しておりません。政治家が不倫しようと、興味もありません。恋は止められないこともあるでしょう、というぐらいです。 
私は太宰の国家、家庭を撃った云々の根拠の話をしたのです。まあ、三人の子どもの世話(しかも一人は障がいがある)を奥さんにだけ押し付けるのはなんぼなんでも酷なんじゃ
ないかい?イスラム男のように、自分が手をつけた女と生ませた子どもをみんな可愛がってうまくやったらよかったんじゃない?とは思いますが。 
つまりは、国家とか家庭の閉塞性を撃ってみせた、ということの根拠をもうちょっと説明していただきたいということです。あと、家庭を愛したら隣人への愛を失う、という論理
も、考えてみましたがピンときませんでした。 
繰り返しになって申し訳ありませんが、書かれっぱなしはキツいので、訂正か、削除をお願いできますか。 
また、ご面倒でしたら、これをアップしていただいても良いです。 
 
そしてそして。 
たしかに女たちは仲悪いとトコトン仲悪いですね。朝、キャサリン妃VSメーガン妃をみて、タイツ事件だなんだと、めんどくさいことだと思いました。 
そして、夕方、いなげやにいったら、新米女性教師をいじめてたグループの一味、恵美子もどきの手下を見かけました。こういうとき、マスクをしていると、バレなくていいな、
と思いました! 
 
めい