珍しく朝から起き出し、「英雄たちの選択」の大山捨松特集を見ながらブログを記しているヨ。津田梅子と一緒にアメリカに留学した女性の1人ネ。
先日は「飛んだ話」をお報せしたけど、今日は「フン闘した話」ネ。
このところ己のデブに変身した身体にザンネンな思いをしていたけど、昨日はトイレで苦しい思いをした。子供の頃から便通は良い方だけど、旅先では苦労しがちながらも昨日は自宅でエライ苦労したヨ。「出そうで出ない」あの感じを何と30分(フン)くらい苦しんだヨ。冷や汗か何か知らないけど、夏のような汗をかいたネ。苦しんだなりの結果が出た(文字どおり)から良かったけど、肛門の活躍(括約筋だけに)をどうねぎらったらイイものか分からなかったネ。とにかく源氏の「桐壷」の巻をモジれば、
《山のやうなウンコ、生ひ出で給ひぬ》だったからネ。
光源氏ではなく、出たのは光る汗だったという「フン闘」した物語だったわけだネ。
昼食(ボクの場合は午後6時ころ)後しばらくしたらまた催したので、いちおうトイレに行ってみたらまさかの大漁、ならぬ大量! 昼に硬い栓が抜けた(出た)せいか、軟便で出やすかったのだろネ。なのに寝る前になったら(午前2時過ぎ)何となく呼ばれたようにトイレに行ってみたら、またチョッと苦労したもののそれなりの結果が出たヨ。いったい何遍(軟便だけに)出るのか、と我ながら驚き呆れたネ。
呆れながらも喜べたのは、出産後の妊婦の腹のようにデブっていたのがかなり平らな腹に戻った感じだったからだネ。体重はむしろ増えていたけれど、腹がスッキリした印象なので嬉しかったネ。「フン闘」した甲斐があったというもの。