【状況への失言】河村市長を表敬訪問したのが間違いの元  後藤希友を行かせたヤツが悪い

 他人の金メダルを厚かましくも勝手に噛んだ河村を非難・講義するSNSが4000通を超えたというのだからスルーしておけばイイのだけれど、被害者の後藤希友を河村に送ったヤツが何よりも悪いという観点を忘れてはならないと思うので一言。後藤はトヨタソフトボール選手だそうだから、トヨタという会社なのか講演会なのかは不明だけれど、選手を市長の元へ表敬訪問に送るという発想が貧しいし誤っている。これもスポーツと政治との癒着の現れだからネ。

 そもそも河村は「表現の不自由展」に対して、市長の身分ながら積極的に禁止・抑止に動いたネトウヨ政治屋だからネ。自治体の長ともあろう者が、表現の自由を抑えこむなどとは名古屋がよっぽどの後進地帯である証左。わざとらしい名古屋弁を露骨に連発することで、遅れた意識の市民の票を集めて市長の座を仕留めた河村の計算は醜悪ながらも、ネトウヨ的体質を露わに大村・愛知県知事を不正署名によってリコールしようとまでするのだから、良識があれば極悪人・河村などに近づくことは避けるのが当たり前だよネ。それなのに無知なスポーツ選手を政治利用するために送るなど、ハナから間違っているのだヨ。

 汚(けが)らわしい河村を非難するだけに止まらずに、後藤希友を政治利用した連中を批判することを忘れてはいけない!!!