昨日はジャミラが溜めこんだゴミ袋の中身をチェックしつつ、燃えるゴミと燃えないゴミを分別したヨ、炎天下でネ。今朝は燃えるゴミを出す日なので、特大ゴミ袋２ケの重い（雨水吸ってるから）のを出したら気分がサッパリしたヨ。安倍晋三がクタバッてくれた時とは別の感じのサッパリさかな。いずれにしろ、もう見なくても済むと思うと気が晴れるネ。大きな袋のゴミ出しをしていたら、自家のすぐ前にある国立学園附属幼稚園の女性が道路の落ち葉掃除をしながら「大きなゴミですネ、大掃除ですか？」と声をかけてきた。「ハイ、家内が盆帰りしている間にベランダの大掃除をしました」と応えたら、「奥さん、帰ったら喜びますネ」ときたから「怒りますヨ、プライドが傷つけられと言ってネ。」と正確に応じておいた。使える食品（豆類など）や濡れていない衣類や書類（『婦人友の会』という雑誌数冊を含む）などを家の中に移したので、「屋上、屋を重ねる」ようにゴミ上、ゴミが重なっているのを見ればきっとヒステリー起こすだろネ。最悪、ボクのクビを締めようとするヨ（笑）。
そのジャミラは昨日帰宅するかと思っていたら来なかったので、イイ気分が続いているヨ。でもいずれ戻ってくるだろうから、以下の「伝達事項」だけはまとめておいた。フツーの夫なら大声で叱責したり、場合によってはブン殴る人もいるだろうけど、教育者のせいかボクはできないのだナ。ジャミラはボクの意向など完全に無視してやりたい放題やってきたし（ベランダもその１つ）、ボクの言うことなど聞く耳を持たないからネ。
以下はジャミラのテーブル上に置いた筆談（会話は絶無の関係なので、言葉を交わす代わりのもの）の一部。会話が絶無なのでコロナの家内感染はありえない、と言ったらユウ君にバカ受けしてたナ。
《呆（あき）れて言葉もないが、伝達事項だけは記しておく。
① ビニールも劣化するということを考慮に入れてなかったらしく、ほとんどのビニール袋に雨水が入り込んでいた。グラス６ケも水びたしだったのを洗ってある。
② クズ入れ・生協の発砲スチロールの箱・大バケツには雨水がタップリたまり、ボウフラが湧いていた。
③ タオルケット等が入っていたのは幸い無事だった。
④ 食品はおおかた無事だったものの、１つのビニールにはネズミが穴を開けて食べた跡がハッキリしていたのがあった（丸ごとゴミとしてゴミ袋に入れてガレージに置いてある）。缶詰の中身は味が変っていたけど、２個食べて１個残っている。
⑤ ベランダに残っているのは、瓶詰が２ケースとタッパーが入っている袋だから、自分でチェックして使うものは家の中に保存し、捨てるものは捨てるべし。濡れた書類のパッケージ（？）もベランダの出入り口にあるので、チェックして捨てるなり保存するなりどうぞ。
⑥ ベランダも時おり落ち葉の掃除をしないと、雨水が流れなくなる。》
＠ ④の缶詰はカニとホタテ貝のフレークで、長いことベランダで日照と雨にさらされていたため味が変っていたヨ。ポン酢でごまかしたら食えたし、得意の食中毒も起こさなかったネ（以前ジャミラのカレーで２度も食中毒を起こして、部活の仲間に笑われたというか呆れられたヨ）。家事が大嫌いなジャミラは掃除・整頓をやらないし、料理を作っても放置してあるのでボクは時々食中毒を起こしてたのだナ。最近は賢くなったので、放置してある料理を時々火入れしたり・冷蔵庫に移していたりしてるヨ。
