【呑み部】(高級な)ビールとワインと日本酒を満喫  釣り部の補遺

 釣りの話になるけど、釣果は別にして今回一番感心したのはパンサーの執着心だネ。独りで攻め続けた稚鮎にしても、釣れる可能性を信じてずっとあちこち釣り歩いていたヨ。釣り場を阿字ヶ浦近くの港に移動してからも、テトラポットに沿ってシロギスを探り続けていたと思ったら、いつの間にか内湾でも探っていたネ。この執念があれば釣果は必ず現れるだろネ。

 「釣りは足で釣れ」と言われるとおり、ジッと1ケ所に留まって釣るよりはあちこち歩き回って攻める方が結果が出るものながら、アマッチは昔からジッとして攻めるタイプだネ。釣りに対する執心がパンサーとは異なって現れているということかな。

 今回2日でシロギス総計5尾の中の3尾を釣りあげたカネシローにしても、意外に(?)釣りに執着する姿勢があるからこその釣果だったのだと思う。パンサーは時によってはスマホに熱中していることがあるけど、カネシローが釣り以外に没頭している姿を見たことはないネ。ともあれ毎回必ず昼寝をして夜の呑み部に備えているボクからすると、この3人の姿勢には及び難さを感じるヨ。

 呑み部の前振りとして釣り部の補遺を記していたら眠くなったので、呑み部の詳細はまた後でネ。