2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【つぶやきイチロー】忘れてしまいたいこと

このコーナーも、もっと書かないといけないとは思っているのだけどね。 喘息の吸入薬の副作用で、声が出にくくなっただけでなく音痴になってしまったことは前に書いたとおり。カラオケは年に1・2度くらいしか行ってなかったけれど、持ち歌(?)としては定…

【読む】『近代文学資料研究』3

【読む】コーナーばかり続いて申し訳ない感じながら、もう1つだけ。だいぶ前に送っていただきながら、紹介できないままの研究誌があるのでネ。頂戴したものはブログで紹介することにしているわけだし(佐藤公一のクズ本は別にして)。 『近代文学資料研究』…

【読む】五味淵典嗣

松本氏の書を読んでいたら、五味淵典嗣さんの名前が目に付いたのだけど、(未読なたらも)谷崎潤一郎の専門家というイメージが強かったので意外だった。その中に以前小林秀雄と火野葦平の「友情」を論じた抜き刷り(2015年)を送っていただいて拝読した…

【読む】松本和也(補遺) 川端康成  井伏鱒二

松本和也『日中戦争開戦後の文学場』を紹介しながら、川端論に触れるのを忘れてしまった。川端の「高原」という作品を取り上げているのだけど、聞いたこともないし、文庫にも入っていない模様。本書に収録される前に抜き刷りか何かを送ってもらった記憶もあ…

【読む】松本和也  井伏鱒二  野崎歓

ボケる前にたくさんの優れた書に出会い、お陰で充実した読書が続いていたのだけれど、釣り部などで中断していたものの復活する余裕ができた。松本和也氏から『太平洋戦争開戦後の文学場』(神奈川大学出版会)を贈られ、自分がやろうとはしていたものの手に…

【つぶやきイチロー】ネモチン、や~い!

釣り部の時にユウ君に話したのだけど、心配している卒業生の中でも今一番気になるのは、ネモチンだネ。在学中も親しい友人たちに支えられ、無事卒業したものの職場ではチョッとキツイ状況だった。何とか転職して落ち着いたものの、その後も楽ではなかった模…

【状況への失言】昭和文学会は笠間書院から自立すべし!

先日、笠間書院の『昭和文学研究』担当という山口・阿部さんの名前で、拙著『シドクⅡ』を受け取ったので近日中に編集委員会に渡す、というハガキが届いたのでビックリ! 去年の秋に出した本ですぐに編集委員会の宛先の笠間書院宛に送ったものなのに、今頃に…

【連絡】(メールが送受信できないので、しばらくはメールの送信代わりブログを利用します。)

(ユウ君へ) 7月は12日に用件が入っているだけで、あとはフリーです。