2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【ヒグラシゼミ」(訂正のお報せ)ジミヘンの曲ではなかった

サトマンが言った映画「イージーライダー」のテーマソング「ワイルドで行こう」がジミヘンの曲だと記してしまいましたが、ラテンを中心に音楽に詳しいミチル姐さんから、以下のメールをいただきました。 引用して訂正させていただきます。それにしても、ジミ…

【ヒグラシゼミ】次回の発表者募集

先日のゼミ後に言い忘れましたが、次回の発表者を募っています。希望者は連絡下さい。日時は発表者と相談します。

【呑み部】バーミヤンで腹イッパイ食って・呑んだ!

前もって学大でナマ参加するという連絡もなく、入校証も持たずに学内に入ろうとして守衛さんに面倒をかけたマチルダさんだったそうだけど、ヒッキ―先生の名前と身分証明証を出したら辛うじて入校できたとか。皆さんも学大でゼミにナマ参加する場合は、ボクに…

【ヒグラシゼミ】滝口悠生「ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス」

初読では芥川受賞作「死んでいない者」ほどの面白さ・達成度を感じなかったけど、ゼミ直前に再読し始めたらけっこう面白いテクストだと感じたものの、完読には至らなかった。レベルの高い議論を想起しているうちに、再読未了部分に読み残した細部があるので…

【見る】志ん生の落語  球児の野球解説  阪神・巨人戦  大谷翔平の未熟さ

今日、BSプレミアムのNHK特集で、昔の映像の再放送をやっていたのが素晴らしかった。歴代の落語家の中でも、ボクのベスト3に入る古今亭志ん生の特集で、若い頃の談志(ベスト3の1人)がMCみたいな役やってたネ。志ん生の一代を妻の立場から振り返…

【状況への失言】夏目三久と有吉  女子アナ評論家の評価  二項対立(貴/賤。美/醜。善/悪)?

「状況」というより、「世間」かな? たまには軽い話題もネ。 世間のみならず、ボクも驚いたので、女子アナ評論家にどういうことか訊いてみた。女子アナといえば、昔はNHKのお笑い番組のMCだった塚原愛や神田愛花しか知らなくて、最近では杉浦友紀さん…

【批評・評論ゼミ】(顧問・疋田雅昭)2021年春学期予定表(誰でも参加OK)  オンライン参加可能

@ 参加希望者は、疋田あるいは関谷まで。

【昭和ゼミ】2021年(令和3年)前春学期予定表(誰でも参加できます)  オンライン参加可能

@ 参加希望者は疋田、あるいは関谷まで。

【読む・買う】『青銅』を読もう・買おう!  最新51号、発売中!

東京学芸大学近代文学ゼミ(自主ゼミ)の機関誌である『青銅』は、昨年50集記念号を出すほどの伝統ある研究誌であり、泉鏡花などの論文などが載ることもあって、他大学の研究者からも研究資料として評価されてきました。附属図書館にも毎号寄贈しているの…

【ゼミ部】レジュメ送付中

サトマン君から未完成のレジュメが送られてきたので、希望者に送付しているところです。未完成の部分は、明日口頭で埋めるとのこと。 希望しながらも届いていない人は、イチローまで連絡して下さい。 オンラインの入室番号は、いつものとおりです。失念した…

【見る】放送大学「日本美術史の近代とその外部」  稲賀繁美  青山昌文 

4月になって放送大学の出し物が大幅に変更され、今までは早朝や平日の昼間のため録画でしか見ることができなかった番組が、見やすくなっています。例えば一押しの、 稲賀繁美「日本美術史の近代とその外部」が土曜(今日)の3時45分からなので、土曜出勤…

【ゼミ部】レジュメ

サトマン君が善戦していますが、レジュメができるのは3時過ぎになりそうだということです。

【読む】瀧口悠生  松波太郎  スズキロク  千田洋幸研究室

タローさんの『本を気持ちよく読めるからだになるための本』(晶文社)に、瀧口悠生もエッセイを載せていた記憶があったので取り出したら、「脈」という章に体験談を記していた。「死んでいない者」(昨夜読み続けたけど読了に至らず)にも通じるキメ細かい…

【近況】洗面所の下水つまり

1階の洗面所の水がつまってしまい、しばらくはジャミラのテリトリーである2階の洗面所を使っていたのだネ。当然肩身の狭い思いをしていたわけだけど、マグネット付きの宣伝先に電話して来てもらったら、①薬投入、②吸入、③特別処理の順で試みると言う。それ…

【ゼミ部】「ジミ・ヘンドリックス・エクスぺりエンス」は芥川賞候補作だった

「ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス」昨夜読了。「死んでいない者」は未了ながらとても感心したけれど、「ジミヘン」はあまり面白さを感じなかったネ。サトマンによれば芥川賞候補になったけど、受賞は又吉直樹「火花」等の時だったそうだ。自家にそ…

【釣り部】5月1・2日  那珂湊予定

表記のように決まりましたが、前にも記したとおりコロナ禍で自粛する人も多いと察せられるので、無理しないようにして下さい。年に1度の北関東在住の仲間が参加しやすい場所にしたので、宿泊・呑み部は避けても那珂湊の海で再会するのもイイかもネ。 宿の予…