馬子にも衣装、孫なりイチローにも。

特に書きたいことも無いのだけれど、せっかく来たので書き始めたわけネ。
今日は大井田・千田先生に博士課程を担当してもらうための書類整理と依頼が主たる仕事。
ボク(や大熊先生)もあと3年半で定年だからネ、後を託すためにもネ。
その他雑用はキリが無いから疲れたネ。
メールをチェックしていて意外だったのは、今年から(?)作ってもらったOG・OBのメーリスの書き込みが多くて楽しめたことだネ。(昨年度パッチンが作ってくれたのかナ?)
これってイイね、とっても。ドンドン書き込んで欲しいネ。
ブログは書き込めないからメーリスかメールで書き送って読ませて欲しいネ、ぜひ。
いつもの繰り返しだけど、やはり「朋あり遠方より来たる」がジンセイ最高の喜びだと感じる。
合宿はその最たるものだけど、春学期は5月連休恒例の大洗釣り合宿(?)は別にしても、鹿児島からアスパラ君・韓国からエイショウ君(タムラ)、近場ではジューシー金子等が研究室を訪ねてくれた。
大洗に出かけている間に上京したオミズに会えなかったのはザンネンだっとけど、また会えるからいいか。
近々ウズベキスタンから宇大の卒業生のデブエビが会いに来たいと言ってきたので楽しみ。
朋との再会が最高だと記すと、子供が生まれたばかりの息子夫婦に非難されそうだけど、実感なんだネ。
正直、昨日生まれたての孫(嫌な響きだ!)を見たけど、何の感慨も湧かないわけネ。
予想通りだったけど、母子の無事を確認したらそれだけで安心して十分なわけネ。
息子も含めて数人から、ボクも孫にはデレデレになるだろうと言ってたけど、そんな「危惧」は無いネ。
外ならぬ小林秀雄も言ってたけど、仕事は一番という感じが強いネ。
敬愛する内田道雄先生が、お孫さんができた時には「ただの爺ちゃん」になってしまってガッカリさせられたのを忘れないネ。
ああなっちゃオシマイと強く感じたので、自分は大丈夫だと確信しているんだネ。
それでもボクが「ただの爺ちゃん」になるものと確信しているヤカラもいるようだから、闘い甲斐があるというものだネ。やっとこの雑文の題ができたので終わるネ。