我がジンセイ始まって以来の予期せぬ援軍! 東京学芸大学村松泰子学長・大竹美登利副学長のチープ・ペアに抗して

本日1時半、執行部は暴走したまま「処分」を断行し、東京学芸大学の歴史上もっとも<チープな執行部>としての記録を残した。
マコトに笑える、いや笑ってはいられない、けど笑いが止まらないバカバカしいボケペアで、学大にいるのが恥ずかしいかぎりのチープさではある。
彼女らに従うだけの情けない限りの審査委員会・評議会のメンバー(出席者)も含めて、これでも大学人か?! という思いで呆れるばかり。
身体全体が脱力する思いのするオバカぶりで、蓮見学長時代以上の記憶に残る安っぽさで情けないかぎり。
エロネタ関係でバイアスが掛かったチンケな弁護士に振り回されるまま「不当処分」に走った様は、エロで女帝を操ったとされる俗説の道鏡を思わせて、そのチープさを増幅させている。(安吾の「道鏡」はこれじゃなかった記憶)


ここで言いたかったのは村松・大竹ペアの安っぽさではなく、驚くべきことに孤軍奮闘する私にこれ以上ない強力な援軍が現れたこと。
私が全学教員に配布した「セクハラ問題に見る学芸大執行部の退廃と暴挙」という文書を、遅ればせながら今日読んだという方が、存在を隠そうともせずに私の弁護を買って出てくれたのだ!
ウソだろ! と誰もが信じないと思う、私も信じられなかった。
でも私とは異なる専門的観点から、執行部の暴挙を「不当」なものとして根本から批判してくれた。
信じられなかった分、胸中に涙が溢れた(けれど、「乳首から漏れた」とは言わない)。
学生時代から共闘し続けている仲間なら分かるけれど、時代も体験も共有していない世代の人が<知性と良心>を発揮することで私を強く支持してくれたのである!
学大も捨てたもんじゃない、学大の<論理と倫理>は守られている!
こんな教員がいるかぎり学大の「名誉」が保たれるのは保証できる(村松体制は後1年超で終わるはず)。
心ある受験生は生きた<知性と良心>を直かに学べる学芸大に来たれ!
(私も若ければ学大に入学したかった!?)