昭和ゼミ員の「すばる文学賞」受賞作品、いよいよ出来!

カネシロー君(金城孝祐)の「教授と少女と錬金術師」がいよいよ集英社から出版されます(5日から一般販売)。
選考委員の高橋源太郎や、文芸時評で取り上げてくれた松浦寿輝が結構イイ評価をしてくれただけでなく、本の腰巻には選考委員だった角田光代の選評も刷ってあります。
定価1200円ですが、本人から買えば2割引きで(かつサイン入り)買えます。
数年前の文学界賞受賞者であるボッキマン(松波太郎)以来、ゼミから誕生した作家がどんな小説を書いたか、自分の目で確かめて下さい。
ゼミ員が3人目を狙って道を誤らないでもらいたいものです。