心配していたもう一人の音信不通者からもメールが届き、ひと安心というところだネ。
就職活動で滞ってしまい落ち込んでいた模様、ありがちだネ。
就職活動でも就職後の職場の問題でも、それがゴールじゃないのだから、挫折はその後のジンセイを生きるために自分を強くする体験だという見方（位置付け）を忘れないで欲しいネ。
仕事問題のみならず失恋も自分を強くしてくれるけどネ。
サカトコはイチロー・ファミリーのサカポコの間違いじゃないヨ。
坂崎幸之助と所ジョージの姓から最初の２音を取ってくっ付けたもので、BSNHKプレミアムの番組の名前ネ。
この２人がタッグを組んだのだから面白くないはずもないネ。
今日（月曜午後１１時４５分から３０分）は柄本明がゲストに来て、３人で高田渡の曲を歌っていたネ（実は前半見てない）。
特に山之口貘（大好きな詩人）の詩に曲を付けたのがいいネ、題名は忘れてしまったけど歩いていて地球の裂け目にはまって寝てしまう詩ネ。
柄本明は乾電池の頃からテレビで楽しんでいたけれど、舞台でつかこうへい「ヒモのはなし」を観た時はミスキャストでガッカリした記憶が蘇ってくるネ。
「役者」だけれど時々ハズレることもあるけど、打率はイイんじゃないかネ。
息子も役者をやっててテレビで見るけど、顔がいかにも卑しい感じで嫌悪感が先だってしまうネ。
コソ泥の役にはピッタリだけど、それ以外には向かない顔だネ。
亀田の方は意外に内容のある番組でおススメだネ、NHKEテレの月曜夜１１時から１時間（再放送は水曜午前０時から）。
先日は「カノン」というテーマで何とゲストがスキマスイッチ！
おまけに歴史的名曲・パッヘルベルの「カノン」を引き合いに出してＪポップの曲を解説してくれるのだから、ためになるしオモシロいしネ。
５日の夜の再放送を見て欲しいネ、「らららクラシック」もためになる音楽番組だけど。
