「花燃ゆ」  若村真由美  デビ夫人  神田うの

桐原の教科書編集、桐原という会社の将来の問題、漱石との格闘、卒業生の職場での苦しみメール等々でさすがに疲れが溜まっていたらしく、昨夜は夕飯を食べたら(11時)いつの間にか仕事机に座ったまま1時間以上寝込んでしまったヨ。
目覚めて仕事に戻ったのかもよく覚えていないのだけれど、2時間くらい寝ては起きをくり返して、なんと最終的に蒲団から起き上がったのは午後12じ半過ぎ。
仕事としては桐原の教材案を1つだけ読み込んだのはハッキリしているが、あとは記憶に無いほど。
このところ睡眠は1回に2時間前後3回ほど取るパターンなので、こんなに続けて(断続的だったけど)眠れたのは久しぶり。
先ほど朝飯を食ったら(1時半ころで常よりチョッと遅い)また眠くなったので、東出昌大が嫌で避けていた「花燃ゆ」の総集編というのを見ながらメールチェックとブログに取り組んでいるところ。
東出は出ないのは良いけれど、高杉役の男が別の俳優だったらもっとウソ臭さが無くなっただろうに、と惜しまれる。
台本全体がウソ臭いけど、井上真央ちゃんが嫌味が無いから見ていられるのかな。

それはどうでも、先日の記事で「若村真由美」を「若林」と誤記したのを指摘してもらったので訂正した。
お笑いの若林のイメージが強く刷り込まれているせいだネ、春日への突っ込みの呼吸が見事なヤツね。
若村の振興宗教の教祖への人身御供(ひとみごくう)は指摘が無いから事実だったンだろネ。
人身御供と言えば、何と言ってもデビ夫人がその代表だろう。
芸者をしていたのをインドネシア大統領のスカルノに見初められ、副首相の川島(だった?)の仲介で第三夫人として売られていったのだから、「戦後」どころか「封建制」は終わっていない感じだったネ。
アメリカのCIAの陰謀でスカルノが殺され、デビはヨーロッパに亡命したのだと記憶するが、タイヘンな人生だネ。
そのまま消えてくれれば良かったのだけれど、日本でテレビその他で露出し始めたのは日本人にとってタイヘンだった。
いつか大学人が「あなたのようなのを社会の寄生虫(カタカナだったけど忘れた)というのだ」と面と向かって言って干されたようだけど、確かに寄生虫だよネ。
何の芸も無いのにテレビに出てるのだから、見るに耐えない容貌で若村真由美の衰え方の100倍くらいで汚いよネ、クリス松村同然で。
元大統領夫人のデビはカネだけは持ってるので、日本じゃセレブの見本みたいに言われているけれど、セレブという言葉の意味を日本人は取り違えているンじゃないかな?
カネだけならパチンコ屋の娘だった持ってるけど、セレブとは言わないのじゃないのかな?
セレブというと文化とか伝統とか礼法とかが想起されるけど、デビには全くそんなものは具わっているように見えないし、下品なカネ持ちババァという感じは否めない。
ときどき見る「5時に夢中」でミッツ(嫌悪する人の気持は分かるが発言は論理的)が「セレブっていうとウノよ」と言ってたけど、神田うのにもまるで文化はかんじられないからパチンコ屋の娘だよネ、あれは。
服のデザインをして受けてるそうだけど、本人が携わっているとしたらデビ(ついデブと記しそうになる)よりはマシで一芸はあるンだネ。
うのと言えば、ヤクルト時代の石井と付き合っていたら、球団旅行先の(?)ハワイで野村監督のサッチー夫人に路上でいきなり殴られたと聞いた時には笑えたネ、どっちもどっちの下品同士で。
サッチーと言えば(「言えば」が続く)実の息子(?)を脅迫して事件を起こした際に、野村監督が「あいつはドーベルマンだから」と悟り切った発言をしていたので、スゴイと思ったことがある。
あの御仁は野球だけでなく、人間も知ってるところがあるネ。

てなところで「花燃ゆ」が終ったので、仕事に戻ります。
でも眠いナ。