放言と暴言

ブログをゆっくり更新する余裕ができたけど、書きたいことが余りに多くて・・・
つぶやきだけど「ネ」は省略ネ、メンドクサイからネ。

桐原の仕事がひと段落したので、昨夜は久しぶりに一献。
先週呑んで二日酔いした後はしばらくの間、呑む気も起らなかったけれど、昨夜はその気になれたので安心して呑んだ。
前回の肴(サカナ)はフグ刺しで今回はサンマの塩焼き、やっぱり肴は魚だネ(シャレじゃないけど)。
フグ刺しなんて贅沢ナ! という向きもあるだろうけれど、お中元で頂戴したのだから仕方ない。
自分ではお中元やお歳暮なる虚礼は排しているものの、ジャミラが勝手にやっていてその成果がフグ刺し。
ジャミラもまた株で失敗してカネに詰まってきたのか、この中元のやり取り代金も私が払わされたのだから、堂々と食す権利はあるわけだ。
パックされたものだから専門店の味と歯応えには遠く及ばないけど、このところ本物のフグを食してないから美味く食せたせので呑み過ぎたものだろう。
昨日はそれほど呑まなかったけど前回と同じく温い朝風呂に入って(深夜ジャミラが沸かしたのでチョッと焚いただけ)酒を抜いたので、桐原の仕事の第二段落に入るつもり。
でもひと段落はしたので、預かっている二本の論文指導などができる余裕も持てている。
仕事といってもすぐにカネにならないので(印税は年末に入るが家計費とは別)、ジャミラは相変わらず「働きもしないのに(余計な買い物をするナ)!」と暴言を吐いている。
そもそも私がもらっている年金というものは、在職中に積み立てたようなもので給料と同然だから、働いた代償としてもらっている(それでジャミラも食わせている)のだと理解しているのだが、ジャミラから見ると働いてないことになる模様。
ジャミラは週に何日か不動産屋(?)でバイトしているけれど、全額自身のためだけに使っているにも拘らず、である。
生活費に余裕があった在職中なら何もいうことが無かったけれど、家計費が不足するようになっても自分じゃ出さずに私に向かって「働きもしないのに!」と暴言を吐くのは許せなくなっている。
放言で傷付けられたばかりなので、今度は暴言(放言に濁点を付したのだけれど分かるネ)に仕事をジャマされている(ジャミラはジャマの活用形、というのは冗談)。
ジャミラが私の退職金の一部を勝手にローン返済から他に回したお蔭で返済金が月に5万円も増えているのだけれど(すでに明朗会計方針に基づいて告白済み)、責任はジャミラにありながら私のせいにするところが幼児と同じで聞き分けが無い低能だと思ってはいるものの、昨夜も言われて我慢のお域を超えてきた。
「バカとキチガイは相手にするナ」とは叔母から教えられたものの、クレイ爺とバカの放言は見逃すことができなくなってきたということか。
自家のバカの暴言もいつまでも許しておくわけにも行かないので、そろそろ天誅を加える所存。
昼間書いたものを保存しておいて続けようとしたけれど、眠くなってしまったヨ。