最低の釣果

たぶん釣り部史上最低の釣果だと思う。
7日は朝7時ころから釣り始めたのだけれど、現地の人に言われたとおり釣れないこと!
現地の人はデカサバ(35センチ前後)狙いでけっこう釣り上げていたけれど、ボクらはシロギス中心に底モノを釣るのが基本なのでサバ釣りに切り替えることはせずに底を狙い続けた。
遊びで小アジ釣りに挑戦したけれど、ユウ君の1尾だけ(彼のアジの仕掛けにサバが掛かったけれど糸を切られた)であとはシロギス3本とデカメゴチ2本が4人の釣果。
ワカサギ並みのシロギス3尾やチビメゴチも2尾程度、それから小ハゼ6・7尾も掛かったけれど数に入らない。
早上がりして温泉と呑み部の活動に切り替えてものすごく盛り上がったのはいいけれど、二次会の前に温泉の湯舟の枠に跨っているうちに居眠りこいて額を思いきり枠に打ち付けて出血少なからず。
皆を心配させたけれど二次会も十分に楽しく呑めて言うことなし。
二日目(今日)は朝から雨だったので釣りは中止にしてチェックアウトしたまま帰京。
昨日遅れて来た二人はまったく釣らずに終わった釣り部だったけれど、呑み部の楽しさが十分に埋め合わせてくれた。
早く帰宅したので大相撲初日を見ながらブログ記載中。
それにしても「人魚の湯」は自慢の料理の質が落ちるばかりなので、次回からの対応を検討しながらの帰路だった。
参加した皆さん、お疲れさま、特に運転係のユウ君、お疲れさんでした!