ケーキ・サンタに寿司サンタ  ヘイカ恩賜のワインとチーズ

恒例のファミリー忘年クリスマスで呑み過ぎ、今日は夕方6時まで蒲団に横になったままだった。
アマッチ・サンタの高級ケーキを食した後ながら、ミチルちゃん差入れのアルコール分10パーセントのビールから始めたらそれだけで酔い心地で皆の顔面が朱に染まった。
続けてアマッチの白ワインでナオさんお手製の料理やら、ヒロセのサンタ寿司をいただいたので腹もくちくなったところへ、ヒッキー先生差入れの崎陽軒のシュウマイと餃子をいただいたが残らず食せたのは皆さん若い。
白の次は赤となりこれが何とヘイカ恩賜のワイン(とチーズの盛り合わせ)で極めて美味! 呑めないヘイカの選択とは思えないシロモノ。
酔うのも当然なのでタミさん持参の珍しい白にごりの焼酎(1升ビン!)があまり呑めなかったのは残念。
せっかく久々に参加してくれた評論家の矢野利裕氏(他の忘年会の予定とかで)と、参加予定ながら急用で来れなかった現役院生の赤帽子クンが共に美食美飲を楽しめなかったのも残念だった。
毎回こちらで用意する昭和ゼミ伝統の金麦は全部残ったので、手つかずのツマミ類と共に現役生へのプレゼント。
ゼミではレジュメの誤字を厳しくチェックするのが売りなのに、自分のブログでは相変わらず誤字が多いのを笑いのネタにされてしまった。
書き物は残るの自分でも厳しくチェックするのだけれど、メールやブログは残るものではないのでチェックが甘くなるものと考えられる。
字を書く時は最初から考えて記すけれど、ブログ等では表記に集中しないので不注意な変換ミスが多くなるらしい。

アイ〜ンが「6時に葛西まで」と言ったのを「6時までに葛西まで着くように出る」ではなく「6時になったら葛西に向かって出る」と取り違えてしまい、アイ〜ンが5時になったので出るというのでせっかくのケーキを皆と一緒にたべられなくなってしまい申し訳なかった。
参加者の数からすると余りそうだったので、アマッチ・ケーキを大目に持ち帰ってもらった。
ちょうど当日に自宅に届いたばかりのツッツァ(土屋クン)からの歳暮のミカンも持参していたので、それもオマケに付けた。
デザートとして配ったミカンを食べられた人が何人いたか、それくらい皆が腹いっぱいの美食(自家では味わえない)ができたのも卒業生のお蔭。
皆さん、ゴチソーさまでした!

日曜は三好門下生恒例の忘年会の予定で、その二日後は釣り部がらみで呑み部の活動があるので「この世は極楽」気分。