午前中はいよいよ太宰の原稿に取り掛かって、一気に（４００字用紙で）３枚以上書いたゾ〜！（半分くらい引用だけど）
食後なので眠いけどあまり早く寝てしまうと後がツライので、眠気覚ましでブログを。
先ほどメシを食いながらニュースを見ていたら、三原じゅんこが蓮舫の二重国籍を国会で糾弾したとのこと。
この前の選挙でなぜこの子が国会で議員などやっているのか、それも神奈川だったかで最高得票で当選していたのでメチャ不思議だったけど（神奈川県民って意外にバカなんだとも思った）、自民党が担ぎ出したと知って納得しつつも呆れたものだ、議員の劣化に貢献している党だから。
二重国籍に関しては、考え方からして日本があまりに遅れているのは前に記した通りなので繰り返さない。
三原じゅんこは多分知らないだろうし、理解もできないだろう（ダンナであるお笑いのツッチイの方がずっと賢そうだから教えてもらえばイイのに）。
何せ国会の場で堂々と「八紘一宇（はっこういちう）」を主張してオバカな麻生太郎にまでアキレられたというのだから、日本の国会議員も不正なカネ使いで世間を騒がせている多くの地方議員と同様痴呆（地方）なんだネ。
蓮舫追及質問は安倍晋三の応答を導き出すためのものだった模様で、三原じゅんこがただの操り人形だということが一目瞭然だけれど、「八紘一宇」の方は誰もこんな戦前の道徳スローガンを三原に刷り込むはずもなかろうから、自分で読みかじって使ってみた程度なのだろう。
無知のなすワザだろうけど、三原には知識（学歴）を補うブレーンがいないと見える。
「八紘一宇」などというアナクロニズム（時代錯誤）は、児童手当よりは軍備が大事を考える稲田朋美にこそ似合うだろうし、安倍晋三が次期（？）総理とも期待している稲田朋美はホンモノの右翼と言えるナ。
三原じゅんこは生来のバカなまま覚えたての「八紘一宇」を使ってみせたのだろうけど、稲田朋美は考え抜かれた右翼的言動をくり返しているということは伝わってくる。
その稲田に比べると丸川珠代は学歴（とビートたけしとのお笑い番組）だけで自民党に担がれたので、自分で考える能力が無いためひたすら大声でヤジを飛ばす操り人形である点では三原じゅんこと変わりないバカさ加減だ。
事実、丸川は五輪大臣だそうだけれど、ボケ老人・森喜朗の陰から出られずまるで機能できていない、ただの飾り物にすぎない。
小池百合子は今のところ目クソ鼻クソで、自民党内のクソ同士の「汚い戦争」（アメリカが仕掛けたベトナム戦争に対する規定）で目立って生き生きとしているので我関せずと静観していたら、なんと豊洲とオリンピックで多忙極まるはずなのに九州まで知人の選挙応援に駆け付けたというのだから、東京都民の命と生活・「復興」オリンピックなど眼中になく自分さえ目立っていればイイというジコチュウぶり。
自分さえアピールできれば時と場合をえらばない、スタンドプレイ第一の女だから所属する仲間を裏切って党を乗り換え続けてきたように、都民や宮城県民を裏切るなどお手のモノだろう。
怒りで目が覚めてしまうし、汚い女たちの話題で頭の中まで汚くなった感じなので、これにて。
