放送大学  青山昌文  (伏字)あり

このところずっと昼夜が逆転した生活に近づいてしまい、まるで学生時代のようで困っている。
学部の頃にはよくカワカムリ君と下宿を行き来したものだけれど、朝方までバカ話をして夜を明かしてから寝たもので、夕方になってカワカムリ君が「セキヤ〜、陽が沈むからそろそろ起きようヨ〜」と声を掛けた時は、お互い笑いが止まらなかったのを忘れない。
2・3月の(?)放送大学は毎日2コマずつ同じ科目を放映していて、最近は青山の「美学・芸術学研究」と数人で担当している「ヨーロッパの歴史Ⅰ」をやっている。
今もそれらを聞きながらメールチェックしたり、ブログを記したりしているところ。
たった今は歴史の方で時間のことを話しているのだけれど、テーマが面白いはずなのに些末なことばかり言ってるのでツマラナイと思ったら、(伏字)

第1回だったと思うけど、甚野尚志さん(伏字)
大塚(久雄)史学についての話題になり、(伏字)「若い頃は傾倒したけれど、(大塚が留学体験が無かったので)自分が留学したら大塚史学がアテにならないことが分かった」という見解に対して、甚野氏が「それはそうかもしれないけれど、大塚くらいのことが言いきれなければ歴史家として信頼できない」という内容のことを断じたので、この人は信用できると思ったものだ。
(伏字)
美術史の青山も同然で、「実に・まさに・素晴らしい」等々の5・6個の同じ言葉でしか作品を絶賛・解説できない脳軟化(認知症)ぶりで、見るたびに呆れてしまう。
研究者として決して褒められる水準ではないのに、自己評価が狂っているらしく、大昔の学者のように尊大な態度で学生たちに飲食をねだっているそうだ。
時には教員の方が学生をゴチソーするのが常識だろうけど、教員の方がゴチソーになろうとするズウズウしい無知・無恥ぶりはほとんどトランプだネ。