夜１１時過ぎからの番組なので夕食を食べながら、あるいはブログを記しながら、よく「もてなし英語」を見ることがあるのだけど、生徒がショコタン（中川翔子）なので見ている人もいるかもしれない。今日は月曜なので深夜１時から４本分続けて流しているので、ホンキで見るなら便利だネ。今もそれを見ながらだけどネ、疲れて本も読めないので。
ＭＣはハリー杉山でイギリスの名門の血筋なのだそうだけど、確かに多くのアメリカ人の（多くは下品な）雰囲気とは違ってるネ。驚いたのはＢＳの深夜番組だったかで、映画についてムヤミと詳しい話をしていたこと。英語以外にトリエがあるのかと感心していたのはいいけど、一緒に話していたのがコトブキツカサという妙な名前のブ男で、ウルサイこと限りなし。映画コメンテーターという肩書きなんだけど、これほどウサン臭い職業はないと思っているので、二重に嫌悪をもよおす存在で２度と見たくないヤカラだネ。有村昆という映画コメンテーターもウサン臭いけど、コトブキほどウルサくないだけがトリエかな、バカっぽさでは上かも。
この職業は教養がないので「映画評論家」を名乗れない者どもが巣食っているのだろネ、そろってバカみたいだから。リリコも来日して間もない頃は、着物を着て演歌を歌わせられたりしていたけど、目が出ないまま行き着いたのがバカでもできる映画コメンテーターらしい。《評論》じゃなくて《コメント》が言えればいいのだから、誰にでもなれるわけだよネ。（リリコは不用意に胸元を見せているけど、日本人じゃない弱みで汚いから隠した方がイイのにネ、どうでもイイけど。）
上記のウサン臭さに比べると、性的にはウサン臭さで売っているおすぎからは《評論家》を感じるネ。それだけ彼らほどバカじゃないということだろうけど、おすぎもウルサイな、コトブキほどじゃないけどネ。
