【出版記念会+生前告別式+同窓会】報告その1

 記念会のことをまとめていくつもりだけど、長くなるのは明らかだから、少しずつ記して行くつもり。昨日は木村陽子(安吾論の本が売れた人だから実名を明記して覚えてもらおう)さんが講演の動画(短いもの)を送ってくれたので、皆さんにも送ろうとこの3ケ月間にメールをもらった人のメアドに次々を添付して送った。案の定、届かない人もいて請求どおりPCのメアドに送り直したりし、その作業が先ほど終ったところ。7月以前のメールの人には明日その作業をつづけるつもり。ただボクのPCは音が出ないので、何をしゃべっているところなのか分からなかったけど、後で教えてもらったところでは講演がいちおう終わってパーティの案内をしているところのようだ。装丁してくれた作家センセイ・金城孝祐氏が長い動画を撮ったそうなので、(長くて送れないから)年末の釣り部の際に見せてもらうことになっている。

 

 今日は股関節のマッサージ治療の予約を取るためもあって国分寺に行ったので、大学に寄ってヒッキ―先生がボッチから預かったというパーティ参加費12人分と、ボッチと院生の石川君がチェックしてくれた出欠票を受け取った。本販売を担当してくれたエトワール君も含めて、集金はアバウトでいいから神経質に集める必要はないとあらかじめ頼んであった。パーティの方は特に不足金が少なくないし、ボッチが丁寧にチェックしてくれた出欠票と実際の参加者とのズレはあるものの、赤字覚悟を歌って参加してもらったので問題なし。要は全体が楽しんでくれればイイのであって、皆さんの楽しむ姿を見て満足し幸せイッパイになれた、ボクにとって生涯サイコーの1日にだったことが肝心なのだナ。

 パーティの話から入ったので、その辺から始めます。意外に購入本にサインを頼む人が多かったので、パーティ会場の人が待っていると困るナと思っていたら、当初は待っていたもののそのうちに呑み始めてくれたようで安心してサインを続けた。この点でもアバウトがイイのであって、お蔭でサインをしながらそれぞれの人と話ができたので良かったネ。会場に遅れて行ったらスゴク盛り上がっている様子で安心したけど、料理のランクを上げたおかげで出た生ものの寿司があらかた無くなっていたので、チョッと残念でハンセイしたネ。というのは前日に生協に4000円×60人分の料金を払いに行ったついでに、二次会用のツマミ(チーズやハム類)をゲットしておいたものの、学大の学会の時に個人的に用意した寿司は、生ものだけに当日でないと用意できないのは明きらか。寿司数人前は重いので、9日はふだんの国分寺ではなく武蔵小金井からバスで運ぼうと考えていたのに、スタッフの集合時間に遅れそうだったので、寿司は買えないまま目の前で待っていたバスに乗ってしまった。あの時に寿司をゲットしておけば会場で補うことができたのに、と反省しきり。

 それでも他の食べ物がそれなりに揃っていたらしく(ボクは会場でもサインしたり、グループごとに交って話したりで食べる間もなかった→お蔭で翌日の体重は3ケ月ぶりくらいに70キロを切った)何が並べられていたのか分からないまま料理が残ったので一応安心できた(学会はジリ貧のため、懇親会の料理が質量ともにヒドイからいつも不足する)。余れば持ち帰れるように頼んであったので、二次会にも流用できてボクはそこで初めて食べることができたけれど、それ以外に差し入れも各種ちょうだいしていただいたので、前日用意したハム類などとともにツマミにはこと欠かなかった。酒類のみならず各種の差し入れに感謝だけど、5年前に劣らぬほどたくさんの酒類(未整理のまま)については次回に記します(疲れたのでこの辺で)。

 頂戴したものは私的に消費するのではなく、ゼミ部や釣り部の際に持参して参加者と共に味わわせていただきます。部活にもぜひ参加して下さい。