【見る】ショパンのピアニズム  「プレミアムカフェ」  仲道郁代

 一昨日ゼミのアフターで呑んだのに、昨夜また呑み過ぎてボーッとしているせいもあって、今「プレミアムカフェ」(NHKBS)で2007年の番組「ショパンの詩人ショパンのミステリー」の再放送を見ながらブログを記している。「酒とオンナは一日おきがイイ」をモットーにしながらも昨夜呑んでしまったのは、ジャミラが(出かけていたので夕飯を手抜きするために)半額セールの寿司を買ってきたからだ。寿司をお茶で食べることは考えられないので、焼酎のお湯割りを呑みながら食べたヨ。食べ残してあったイカ刺しや明太子も食べながらネ。

 これを記しているのは、この番組の再放送が今夜0時45分からまた放送されるので聴くなり・録画するなりすることをおススメするからだ。番組の主役がピアニストの仲代郁代なので、押しの強さなどで嫌いな人もいるだろうけど(ボクも好きじゃない)、番組の内容がとても面白いので勧めたいネ。指の運びなどショパンのピアニズムについては特に興味深い。2007年にも見たけれど、今回は録画しようと思っている(後で不要な部分を消去すればイイのだし)。珍しいピアノ協奏曲第1番の室内楽版の演奏もあるヨ、ごく1部だけど。

 仲道が女の子(小学校高学年?)を連れてワルシャワ中心に歩き回る番組で、おそらく離婚して女1人で育てているものと察せられるけど(仲道と生活を続ける男は大変だろうから)、こんな母親に引き回される子供はタイヘンだろナと同情してしまうヨ、グレてなければイイけどネ。ジャミラと生活しているボクだからこそ、言えるのかもネ。